『日高火防祭り』(ひたかひぶせまつり)の話題も今回で最後、
暗くなった通りに明るく浮かび上がる「はやし屋台」の様子を。
駅前三町組
この祭りを見に来たきっかけは、この華やかな「はやし屋台」の写真を見かけたからでした。
柳町組
吉小路組
大町組
城内組
城内組
立町組
雛壇の前のほうに座って太鼓を叩いている子たちは「お人形さん」、後方で三味線を弾いている方は「お嫁さん」と呼ばれるそうです。
城内組
この屋台も、昔は担ぎ屋台だったそうですが、現在は台車を付けた押し屋台となっています。
照明の明るさもその時々で変わっているのでしょう。
この大きさのはやし屋台でも、すれ違いざまには向き合って「相打ち」が行われます。
水沢駅前での相打ち
大町組
駅前三町組
立町組
揃い打ち
はやし屋台が並ぶ様子は一番の見どころでした。
写真では伝わらないのですが、奏でられるお囃子は「日高囃子」と呼ばれます。
また動画の編集ができた時にブログを更新できれば。
駆け足になってしまいましたが、日高火防祭りの備忘録でした。