真駒内駐屯地の史料館をご紹介していますが、最後に自衛隊と駐屯地の施設等を取り上げます。
終戦後、真駒内駐屯地があった場所は米軍に接収されました。当時は画像のような、五角形のペンタゴンに似た建物があったそうです。
他にも撮り忘れましたが、米軍が建てた教会などが現在も自衛隊で使用されています。それらの建物は「出る」との噂話も・・・。
これも写真を撮りはぐったのですが、自衛隊の職種別のバッジを眺めていたところ、最近「情報科」という職種が新たに加わったそうです。でもバッジはまだ出来ていないとのこと。
自衛隊で殉職された方のための部屋。黙とうしました。氏名、殉職の詳細などが書かれています。
戸外にヘリが常設展示されています。ヘリの名前ちょっと分かりませんが、輸送用とのこと。
輸送や救助用ヘリは陸海空に限らず、大体こんな丸っぽいフォームしていますよね。
中にも乗れます。現在も使用されているタイプのヘリで、ガイドさんが色々解説してくださいました。
コンビニの店先。大混雑の駐屯地祭とは雲泥の差です。ここでお土産を買って一休み。
駐屯地見学もこれで終わりとなりました。ガイドのHさん、懇切丁寧な解説をしていただき、とても興味深い見学となりました。ありがとうございました。m(_ _ )m