

5月も下旬になると、駐屯地祭も暑くなるので見るのも大変です。駐屯地へ入った時は、ちょうどこの閲覧飛行の最中でした。

霞ヶ浦駐屯地は、戦前は霞ヶ浦海軍航空隊があった場所ですが、現在は陸自の関東補給処(兵站)となっています。

それから陸自の航空学校もあります。左の建物は管制塔。展示飛行を見に行く途中です。
混雑でうまく撮れずショボイ画像ですが、 中央はAH-1(攻撃ヘリ)と左手にCH-47(輸送ヘリ)。急降下などの実演を行っていましたが、パイロットは気絶しないのでしょうか。
これはOH-1(偵察ヘリ)。
しかし5月とはいえ、直射日光が激しい。顔がジリジリ焼けるようです。よく「富士山の見える所に美人はいない」といいます。
つまり富士山が見える太平洋側は日焼けしやすく、シミなどもできやすいという意味ですが、それだけ日照時間が長くて日差しもきついんでしょう。話脱線しましたね。
ヘリコプター試乗の抽選発表です。私は抽選券は得ませんでした。
で、抽選で当たっても、ヘリコプター試乗するのに長蛇の列・・・。
まあXX試乗も良し悪しで、乗れれば越したことはないですが、その代わり待ち時間を食って他のイベントや史料館などが見られないとか、何かが犠牲になるんですよね。
海岸線の水際に地雷を迅速に設置するための車両、とのこと。水陸両用車で水上も船のように航行できます。
着水する部分の形状が海上自衛隊の救難艇、US-2に何となく似ていますね。
では、ダラダラと後編へ。(^_^;)