海外で通用しない日本のマナー 【北米編】 | 太平洋戦争史と心霊世界

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海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


ニューヨーク 


 日本人でも海外暮らしを経験された方は大勢いらっしゃると思います。そういう方には自明ですので、この記事スキップしてくださいね。(^_^;)

 海外旅行(北米方面)に慣れない方を対象とした、ちょっとしたマナーを取り上げてみます。

 

 

●鼻水をすする

 

 

 ズルズルうるさいので嫌がられます。現地人は鼻水をすする前に鼻をかんでいます。これは日本でも直らないものでしょうかね~?ヽ(;´ω`)ノ

 

一部の日本人の間では、公衆の面前で鼻をかむのは恥ずかしい行為とみなされているようです。でもエンドレスの鼻水ズルズルの方が、よっぽどうるさくて迷惑だと思うんですが、個人的には。


バンフ 

 

●ヌードルをすする行為(音を立てて食べる)

 

 

 緬状の食べ物は日本食レストランでも、なるべく静かに食べた方がよさそうです。なぜなら現地の人は、日本人は麺を食する時に音を立ててすするという習慣を知らないからです。つまり音を立てる人=マナーのなっていない人とみなされる可能性が強いです。

 

 

●マスクをする

 

 

 これは衛生的にも良い習慣だと思うのですが、海外でマスクをすると「アブナイ人」と判断され、避けられるかもしれません。異様な印象です。マスク着用の人は、何か重篤な伝染病などを抱えているのではないかと疑われるイメージですね。


ケベック 

 

 

●店・スーパーで店員さんに挨拶されたら応える

 

 

 日本では「いらっしゃいませ」と言われても、お客は黙っていていいのが習慣ですが、海外では店員さんに”Hiと挨拶されたら”Hi”とか”Hello”とか挨拶を返しましょう。

  言葉に慣れず恥ずかしかったら日本語の「こんにちは」でもよいかもしれません。なるべく返したほうがよいと思います。

 

 商店街のお店、スーパーのレジでは挨拶される確率が多いです。これを無視する行為はお客でも無礼な印象に映ります。無視された店員さんもちょっとショックかもしれません。