233 : 本当にあった怖い名無し[sage] : 投稿日:2008/08/19 04:45:56ID:evN1SYbpO [1/1回(携帯)]
家のじいちゃんがいた部隊の話なんだが
日本で訓練してたときに、近所の墓で火の玉がでるって話になって、なぜか火の玉は水で消えるか?っていう話になったそうな
で結局中隊みんなでバケツに水をくんで墓にいったらしい
でその墓にはガチで火の玉がいたらしく、みんなでバケツの水をぶっかけてやったらじゅ…て音がして消えたらしい
火の玉の数は一個や二個じゃなかったからしまいには小便までかけて消して回ったとか
じいちゃん曰く
チンコ燃やされる覚悟でかけろ
だって
【解説】火の玉は心霊現象ではない
戦時中の話らしいですが、一部下ネタが入ってしまい申し訳ありません。(^_^;) ここは火の玉実験が自由にできるほどヒマな中隊だったのでしょうか。
火の玉は人魂、鬼火などとも呼ばれますが、以下の高級霊の霊界通信によると、火の玉は心霊現象ではないと述べられています。
■ 幽霊Q&A(2)霊はなぜ夜出現するか・「鬼火」とは
確かに例示した話によると、バケツの水を火の玉に掛けると消えてしまうという様子から、火の玉は霊界(幽霊)に属するものではなく、何らかの地上の物質によって出来上がっていることがわかります。
ウィキペディアによると、「人魂」は「余り高くないところを這うように飛ぶ。色は青白・橙・赤などで、尾を引くが、長さにも長短がある。昼間に見た例も少数ある」という性質を持っています。
しかし人魂がどのように形成されるかは現代でもはっきりせず、「蛍などの発光昆虫や流星の誤認、光るコケ類を体に付けた小動物、沼地などから出た引火性のガス、球電、目の錯覚やプラズマ説」などが考えられています。