
よく幽霊 は怖いという話を聞きますが、私は幽霊を見たことも、声を聞いたことも一度もありません・・・。
私自身は幽霊は、今ではただ肉体がなくなった人間という認識になってしまっています。実際に見たらどう思うのか分からないですが、そんなに怖いものなのでしょうか。
地縛霊は想念によって、自分の容姿を化け物など恐ろしい具合に変えることができます。
でもそれは、いわば仮装した元人間が他人を脅かしているような幼稚な振る舞いをしているわけですから、その場では怖くてもあとから考えるとバカバカしくて、多分「アホらしい・・・」 と思うかもしれません。
私は幽霊より人間の方がもっと怖いです。
恐怖度:
人間 > ゴキ、スズメバチ > 地縛霊 > ヘビ
ついでに・・・手で掴めるもの
カエル、ミミズ
、ヘビ(無毒)
、トカゲ
毒のあるものとか、ゴキみたいにガサガサしているのは触るのイヤですね~~。∑(-x-;)
子供の頃はカメやガマカエル、アリを捕まえて飼おうとしましたが、アリは巣を作らないし、カエルは食べ物を食べないのでみんな捨ててしまいました。
アリ地獄は山で捕ってくると、自分で一生懸命に穴を掘ってあとは大人しくしているので、手間がかからず楽だったですね。

しかし・・・ただ家の軒下に住まわせているだけで「飼っている」と言えるのか?
カメは親から与えられたのですが、そのうち勝手に脱走して旅に出てしまいました。

三食昼寝付きの生活を放棄した「バカメ」
■『提督伊藤整一の生涯』、
吉田満、洋泉社、2008年
■『大和よ武蔵よ』-吉田満と渡辺清、
勢古浩爾、洋泉社、2009年
■『戦艦大和の運命』-英国人ジャーナリストのみた日本海軍、ラッセル・スパー〔著〕、左近允尚敏訳、新潮社、1987年
■『凡将 山本五十六』、
生出寿、徳間書店、1983年
■『海軍よもやま物語』
小林 孝裕、光人社、1980年
■『ハルマヘラ・メモリー』、
池部良、中央公論社、1997年