たいした内容でありませんが、自分の不思議話(2) | 太平洋戦争史と心霊世界

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海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


虹 
 


 前回に引き続いて不思議話です。ショボい内容ですが、もうひとつ不可解な体験がありました。

 

 ある夜中、前後不覚に眠っていた時の出来事です。 
夢も見ておらず全然無意識の状態だったのですが、その状態でなぜか「起きなくちゃ 」という思いが突然沸き起こり、パッチリ目が覚めました。

 

 まるでPCが起動したように突然目が覚め、何も考えずに起きだして立ち上がり勝手に電気をつけ、真っ暗い部屋が明るくなりました。

 

 「自分は一体何をやってるんだろう 」自分自身やっていることがさっぱりわかりません。熟睡しているところを突然起きだしたこともあり、思考もボーッとしたままで部屋の中にただ突っ立っていました。

 

 その直後です、地面がわさわさと揺れだしたのは。地震「うわっ!なんじゃこりゃ 」かなり揺れました。後で速報を見たら震度4でした。

 

 のちにこの出来事を人に話したら、人体に感じられない地震波を感知したのではないかと言われました。なまず でも起きているならともかく、あの時は熟睡していたんです。無意識の状態でどうやって感知するのでしょうか。

 

 あの時は、自分が自分でないようで、誰かから無理やり自分の体を動かされたような、不思議な感覚でした。

 

これは3.11以前の出来事だったのですが、最近地震も多いし、また寝ている時大きな揺れが来そうだったら、揺れる前に目が覚めてもらいたいです。