たいした内容でありませんが、自分の不思議話(1) | 太平洋戦争史と心霊世界

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海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。



 私は霊感など全然ない超鈍い体質ですが、心霊ではないけれどちょっと不思議だった体験がありますので、その一つを書こうと思います。

 

 一つは昔実家にいたころ、昼間の二階の自室で勉強をしていました。勉強机は床から1mちょっと位の高さにある窓の前に設置していました。机の前がすぐ窓の状態です。

 

その時は窓のカーテンなどの遮蔽物を全部取り除いて、なぜか外から丸見えの状態で机の前に座っていました。

ピグ画像で説明 

注) ピグは一応ありますが交流はしていません。



ピグで説明するとこんな具合ですが、実際は外にはお花畑はありません。頭の中にも無ければいいんですが

 

 一心に机に向かっていると、なぜか突然頭の中で光が一瞬ピカーッと光りました。

 うまく言えないのですが、視界の中で見えたのではなく、頭の中でです。真っ暗闇の中で宵の金星が光ったように感じました。


脳内での光 
 これに近い感じですが、色は白かった

 

 一体なんだと思ってびっくりして顔を上げると、窓から外を歩いている人がこちらをじっと見つめていました。

 

私が突然顔を上げて相手を見たので、彼もびっくりしたのでしょう、うつむいてそそくさと行ってしまいました。こちらも凝視されていたのでびっくり。

 その人のほかには周囲に誰も人はいませんでした。

 

 他人の視線が光となって私の頭の中に入ってきたということなのでしょうか。よく人から見られていると視線を感じますよね。それが極端化した現象だったのかもしれません。

 

 たいした話でなくてすいませんでした。