
11月に使用した参考資料です。太平洋戦争関連の資料は発行年が段々古くなり、現在は図書館でも閉架書庫に入っている本が多くなってきました。出版した作者の方々が年々鬼籍に入っているのですから、時代の流れで仕方ないのかもしれません。
閉架書庫の本は、リクエストして司書さんに倉庫まで取りに行ってもらうので、そのうち「いつも戦争の本ばかり借りてる人」として顔を覚えられてしまったりして・・。(;^_^
でもうちの地区は図書館の数も蔵書数も多いので、ほんとに図書館サマサマです。
たくさんの本いつもありがとう。ヽ(´ー`)ノ
■『江田島教育』、
豊田 穣、新人物往来社、1981年
■『続 江田島教育』、
豊田 穣、図書出版真竜社、1977年
■『豊田穣戦記文学集 10』 -ああ海軍兵学校、
豊田 穣、講談社、1983年
■『江田島』 -イギリス人教師が見た海軍兵学校、
セシル ブロック、銀河出版、1996年
■『戦艦武蔵の最期』、
渡辺 清、朝日新聞社、1971年
■『砕かれた神 -ある復員兵の手記』、
渡辺 清、朝日新聞社、1983年
■『写真で見る海軍糧食史』、
藤田 昌雄、光人社、2007年
■『海軍かまたき兵物語』、
岡田利秋、光人社、1983年
■『海軍おもしろ話』-戦前・戦後篇、
生出 寿、徳間書店、1994年