町全体が世界遺産!~ルアンパバーン(ラオス)~ | 旅行会社で働くスタッフのつれづれ日記

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ご無沙汰しております、、Uチノです。

半年ほど海外旅行へ行っておらずネタに困っておりましたが、、

久々の旅行先は「ルアンパバーン(ラオス)」!!

キラキラ世界で一番行きたい国 1位(ニューヨークタイムス)キラキラ

キラキラ満足度の高い観光地  1位(ワンダーラスト)キラキラ

という、魅惑のデスティネーションなのです!

 

 

ルアンパバーン

ラオスの北部にあり、街ごとユネスコ世界遺産に登録。

東南アジア一美しい街の1つとも言われており、、

のんびりと過ごしたい、1人旅をしてみたい、という方向け。

治安も良く、ごぢんまりとした街なので、1人でも安心。

シーズン:

乾季(11月~02月)雨も少なく、気温も低くて過ごしやすい。

暑季(03月~05月)年間で気温が最も高い時期。雨も増え始める。

雨季(05月~10月)雨が多くなるが、スコール程度なので、、

         特に大きな問題はない。

 

 

ラオスへはシンガポールから直行便があります!(月木土のみ就航)

シルクエアー

MI788  SIN/LPQ  1325/1700 *ビエンチャン経由*

MI788  LPQ/SIN  1750/2205

この便を利用して、、23日(土日月)で行ってきました。

夕方着だから、、と懸念してましたが、

念願の托鉢・メコン川クルーズ・洞窟見学も盛り込まれております。

 

 ホテルは、、早朝の托鉢を見に行くにもとても便利!な、

ヴィクトリアシェントンパレスに泊まりました。

 

白を基調にした落ち着いた雰囲気のホテルは、メコン川に近く、

托鉢があるエリアにも近く、メイン通りへも歩いて行ける範囲。

自転車の貸し出し(有料)もあり、遠出するにも便利でした。


1日目:

到着後、ホテルにチェックインして街歩きへ。

メイン通り(といってもこぢんまりと可愛い❤)に行って、、

ナイトマーケット散策・夕食とのんびり夜の街をエンジョイ。

かつてはフランス領だった影響で、、

フランス料理屋さんやフランス人経営のカフェが多い。

アジアとヨーロッパの融合で、おしゃれな雰囲気のお店がたくさん。

 

2日目:

早起きして、托鉢を拝みに行ってきました。何十人というお坊さん!

若い子から貫禄あるお坊さんまで、いろいろな年代のお坊さんが、

オレンジの袈裟を着て、托鉢する姿は圧巻。。

メコン川クルーズをしながら、、「パークウー洞窟」へ。

4000体以上もの仏像が安置されている

遅めの昼食後、午後は町散策。この時に自転車が活躍!

夕暮れ前には、「プーシーの丘」に登り、夕暮れを待つ。。

と思いましたが人が多い、曇りで断念。

マッサージ屋を探しつつ、夕食レストランも探し、、

体もゆっくりお腹も満たされ、大満足。

 

 

3日目:

のんびり起きて、、もう一つのハイライト「クアンシーの滝」へ。

ミニバンの荷台に乗り、がたがた道を片道40分くらい。

郊外を通って、小さな村々を通って、違ったルアンパバーンの姿が。

エメラルド色したクアンシーの滝。

観光客・地元の若者は、天然のプールで水遊び♪

空港へ行くまでには時間があるので、街に戻った後ものんびり昼食。

 

 

 

寺院、托鉢、メコン川、仏像、滝、、

そして何とも料理がおいしい、、爆  笑ラブ照れ

 

タイ・ベトナムもミックスされたような料理。
お米も美味しいし、麺も美味しい。
笑い泣きお願い

世界遺産・自然・美味しい食事、、

何とまぁすべての魅力をお持ちですよ。ルアンパバーン!

 

滞在中は家族連れから、友人旅、1人旅の女性の姿もちらほら。

のーんびりとカフェでお茶したり、街歩きしたり、と満足の3日間。

 

 

シンガポールにいる間に、再訪したい国リスト行き決定グラサン!!

 

 

これからがシーズンのラオス!

ぜひ2017年後半の旅行先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

↓↓↓↓↓↓

https://zipantravel.com/laos/3/index.html 
 

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