ヘルマンZのブログ -3ページ目

ヘルマンZのブログ

恋愛理屈屋の不思議君
一応イケメンで通る男だが変人すぎて彼女できません

イエスは、「安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない」と言われた。イエスの時代は宗教が人の生活の中心になっていて、逆に宗教のせいで人の自由が制限されて人々は苦しい思いをしていた。イエスは人の幸せを阻害するようなおかしなルールは守る必要がないことをはっきりと教えられた。

 

 

昨日は実は休日出勤で働いていたのだが、職場の上司が唐突に頭のおかしい話を始めた。

 

なんでも休日出勤の日は休憩時間にも賃金が発生しているので、休憩は最低限にしてすぐに作業場に戻って働けとのことだった。

 

決して休日に出勤していることを評価されて賃金が発生しているわけではなく、休憩時間もまとめてお前らの時間は買われているのだから休まず働けってことらしい。

 

なんかいろいろこの会社やばいと思って、今退職の準備を始めようと思っている。というかもう始めている。社員を奴隷のように扱わないと利益が出せない会社というのは、多分潰れたほうがいい。

 

多分日本全体はこれからもどんどん貧しくなっていくのだと思う、しかし個人レベルでどうなっていくのかは本人次第だ。会社を辞めた後俺が地獄に落ちるのか天国に行けるのかは、俺次第だ。

金持ちの青年が、イエスから「富をすべて貧しい者たちに分け与えて私に従って来い」と言われたとき、青年は悲しそうな顔をして去っていった。たくさんの富を持っていたからである。そしてイエスがおっしゃられた言葉は「金を愛する者が天国に入るのは、像が針の穴を通るより難しい」だった。

 

別にこれはお金というものを否定しておっしゃられたわけではないと思う。ただ、本当に豊かな人間というのはお金にこだわらないということを青年に教えたかったのだ。

 

天国にふさわしい人間というのは人のために働くのが大好きな人たちのことで、そういう人たちはいつも周りの人たちを幸せにする。そして見返りを求めない。いつも喜びを持って働いているため本人の能力も磨かれ、大勢の人に頼りにされて、また愛されている。そしてそういう人たちにはお金も勝手についてくるものなのである。

 

そういう天国にふさわしい人間なら、津波で全財産が流されてしまったとしてもかまわず次の日からも普通に人のために働いてまた豊かになっているはずなのである。

 

真に富める者というのは、自分の外側に財産を持っているのではなく、自分の内側に持っている者なのだ。そういうことをイエスは青年に教えたかった。

 

 

最近引越しをして、前の住所から退去するときに非常に高額な退去費用を請求されることになった。ふつうは敷金の範囲内で収まるはずの金額が、優に飛び越えて敷金が返ってくるどころか大金を支払わねばならないのである。今まで引っ越しは何回かしてきたが、こんなに金にがめつい管理会社は初めてである。

 

しかし俺はこれを快く払ってやろうと思う。真に富める人間を目指す者として、イエスがおっしゃられるようにお金にこだわりたくないのだ。でもこの管理会社は普通に地獄に落ちてほしい。木下の賃貸に神の裁きが下りますように。

 

 

どんな人間が地獄に落ちるのかと聞かれたら、自分は間違いなく「怠惰な人間」だと答えるのだが、じゃあ怠惰な人間とはどんな人かを考えると結構難しいと思うときがある。

 

その人自身が本当は頑張りたいと思っていても、現在おかれている環境からどうしたってやる気が起きないことってあると思うからだ。

 

例えば苦労して建てた家と愛する家族を、ある日唐突に津波が襲ってきてすべて失ってしまった人に、もう一度一から頑張りなおせと言っても無茶もいいとこだろう。そういう人に必要なのは、まず立ち直るための休息からだ。

 

他にも、毒親の元に生まれて毎日罵声を浴び、ストレスの中エネルギーを奪われて暮らしている子供に勉強を頑張れと言っても、勉強よりもっと大事な問題を抱えているから難しい。勉強に集中できない子供というのは、たいてい家族でも友達でも人間関係で問題を抱えている事が多い。

 

じゃあ何をもって「怠惰な人間」とするのかといえば、自分の答えは「考えることを辞めてしまった人」これに尽きる。

 

例えば会社を信じて毎日働いていたとしても、向上心を持たず毎日上司から言われたことをやり、自分自身を磨くことしていない人間は残念ながらこれに該当するだろう。それでも働いている分偉いのだが、そんな人がある日会社を首になったとしたらもうどうしていいかわからないだろう。

 

他にも、恋人を信じ続けて金も時間も投資してきた相手に、ある日ポイっと捨てられてしまうこともあるだろう。これだけ尽くしたんだから大丈夫と決めつけて、「相手について深く考えることをしなかった人」もある日唐突に地獄に落ちる。

 

やっぱり最後は掛け値なしに信じるべきは自分自身だと思う。

 

たとえ環境が厳しくても自分なりの「計画性」を持ち、人間関係の断捨離からやる気をもって自分自身を磨き続けることが大事だと思う。