人間関係でコミュニケーション以上に大事なのは、エネルギーを理解する事だと自分は思っている。一人より二人、二人より三人のほうがエネルギーが大きい。
複数のほうが周りへの影響力も大きいし、複数で物事に取り組むときはモチベーションも大きい。学校のクラスなどでリア充グループができると、そのグループに属していたり接点があるだけで周りから一目置かれたりするだろう。だから恋人なんかも作りやすいし、学校生活で余計なストレスがない分勉強にも身が入りやすい。
アイドルグループなんかもそうだ。一人一人はさえなくても、大きなグループになればエネルギーに任せてファンにも受け入れられやすい。AKB48なんかわかりやすいと思う。無駄に大きいグループを作り、そのエネルギーをセンターの5人に集中させてアイドルとして売り出すっていう手法だ。なかなかうまいと思う。
しかし理解しておきたいことは、そのグループがもし強い上下関係や、依存関係で成り立っていた場合、事情は複雑になってくるということだ。上の立場の者はいいが、下に立たされるものは搾りかすのようなエネルギーしか得られない…というか完全に奪われる側の場合も多い。AKBグループでも、センターの5人はたいそう売れたが、センター以外のメンバーは苦労してばかりのような印象しか自分にはなかった。そして何より致命的なのが、依存関係ゆえにお互いに成長しないという点だ。
何が言いたいのかといえば、人はやはりグループに依存せずに自立しないとならない。そうすることで、いつか本当の仲間やパートナーに出会える。そう思う