昔テレビのコマーシャルでビートたけしさんが、「世界を変えるためじゃねえ!世界に自分を変えられない為だ!」と叫んでるのを見て、ああこの人は人生の大事な部分を良く分かっているんだな....と感じた。
時々、自分は環境によって作られたのか、それとも自分自身で自分を形作ってきたのかをよくよく考えることがある。
身の回りの環境にただ流されて生き、環境によって人生を作られているならつまらない人間であり奴隷だ。見た目通りの人間で間違いない。しかし自分自身の意思で環境を整え、自分の望む人生を生きているならマスターであり支配者だ。そして、そういう人たちはどことなく魅力を発する。
外見やら才能、社会的地位や経済力、それらはたまたまその人に与えられたカードに過ぎず、人が人生の支配者となるか奴隷となるかはその人の生き方、人生に対してどのような態度を取るかにかかっている。
その態度とは、人生の成功を「外」求めるのか、それとも「心の内側」に求めるのかだ。
成功を「外」に求めている人は、身の回りの人間に対する要求が大きく、常に尊敬や賞賛を求めている。いつも誰かと何かを競い、無駄に傷つきやすい。しかし「心の内側」に成功を見いだそうとする人は、本来自分自身を達成する為に誰かと争う必要がないことを知っていて、日々自分自身と向き合うことだけに集中できる。
最近、同期で職場に来た人が一人辞めることになったらしい。理由は体調不良みたいだが、結局は職場での居場所が見つからなかったのではないだろうか?
彼はいつも周りからの賞賛を欲していた。いつも自分がいかにハードな仕事を頑張っているのかを大袈裟に話し、また趣味の領域でちょっとした有名人とコネクションがあるんだぜみたいなことを強調して話していた。(もう何のことだったか覚えていない)(`・ω・´)
彼のようなタイプはいつか何かしら成功することはあったとしても、またすぐ傷ついて倒れるのだろう。何故なら自分の成功は自分の外側にあると信じ、いつも周りと戦っているのだから。