虎の威を借るナントカ | ヘルマンZのブログ

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恋愛理屈屋の不思議君
一応イケメンで通る男だが変人すぎて彼女できません

職場の上司の威圧感が半端ないときがある。有無を言わせず言うことを聞くしかないような雰囲気てんこ盛りである。しかしそんな上司でも全くオーラを感じない時間帯もある、それは昼飯時だ。一人寂しく食堂の隅っこで定食を食べてる姿は、一般の平社員と何ら変わらない。それどころか、完全に窓際族だ。おそらく、この人から会社をとったらもう何者でもないのだろう。何かの拍子に会社を追い出されれば、もう誰もこの人に見向きもしないのではないだろうか?

 

普段の半端ない威圧感も、いわばこの人がすごいのではなくて会社がすごいのであって、会社という後ろ盾があってこその威圧感なのだ。言ってみりゃ虎の威を借る狐だ。そして、そんな奴らがこの世の中にはごまんといる。

 

しかし、世の中にはどこに行ってもそれなりの注目と人気を集めてしまう人がいる。そういう人を一般に「妙好人」という。お金持ちというわけでも権力があるというわけでもないのに、どこへ行っても周りから敬われ、慕われ、愛される人というのが極たまーにいるのだ。外見の良い人なんかがそれに当たるだろうが、そんなひと周りにいないだろうか?

 

権力や富に目がくらんでいなければ、そういう人に必ず出会えるか、もしくは身の回りから見出すことができる。

 

そして本当に豊かな人とはどんな人かを思い知る。