4月も後半に入り、ゴールデンウィークが
目前に迫ってきました。
ずい分前から予定を立てている人、
休みに入ってから計画を立てようとする方、
様々でしょうが、私は仕事のことが頭から離れず、
事前に休みの計画を立てるというのが苦手なタイプです。
無理やり休みの計画を立てたとすると、
逆に休み前にそわそわしてしまって、
仕事に手がつかなくなってしまうのが怖くて。汗
今年の連休については、こんな記事がありました。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20130412/150453/?ref=top-shin
私自身旅行業界で仕事をしてたこともあり、
連休中が稼ぎ時となるような仕事もあって、
休みなしという方がいるのはわかりますが、
それ以上に、10日休み、すなわち
期間中はすべて休みという方がいることに
やや驚きと、半分嫉妬心を覚えます。苦笑
さて、以前アメリカで働いていたころ、
私は実は、休みが多い日本が羨ましいと思ってました。
日本にいると、日本人は働き詰めで、
アメリカ人の方が休みが多いイメージがないですか?笑
でも実は、アメリカは結構、休日・祝日が少ないのです。
私がいたハワイ州だと、公式な祝日は以下の通り:
1)正月 ~ 1月1日
2)マーティンルーサーキングデー ~ 1月の第3月曜日
3)プレジデンツデー ~ 2月の第3月曜日
4)グッドフライデー ~ イースター前の金曜日
5)プリンスクヒオデー ~ 3月26日
6)メモリアルデー ~ 5月の最終月曜日
7)キングカメハメハデー ~ 6月11日
8)独立記念日 ~ 7月4日
9)アドミッションデー ~ 8月第3月曜日
10)レイバーデー ~ 9月第1月曜日
11)ベテランズデー ~ 11月11日
12)サンクスギビング ~ 11月第4木曜日
13)クリスマス ~ 12月25日
※5)と7)と9)はハワイ独自の休日
一般の会社だと、サンクスギビングの翌日も
お休みになるところが多く、
また、クリスマスイブ(12月24日)や
大晦日(12月31日)は半日営業となりますね。
対する日本はというと、祝日と振替休日で
2013年は17日がお休み。
更に、年末年始、ゴールデンウィーク、
お盆休みなど、暦以外でお休みとなる日が
結構あります。
こんなに日本は休みがあるのに、
何かあんまり休めてる気がしないのは
有給に関する考え方が違うからだと思うのです。
アメリカだとサンクスギビング以外の大型連休が
ありません。サンクスギビングでも、
週末と合わせて4日ですからね。
その代わり、有給がとりやすい環境というのは
私だけが持っている印象ではないはず。
有給をとるのに、基本理由は聞かれませんし、
私がいた会社だと、病欠と有給は分けられてました。
日本に来て就職したときに違和感を感じたのが
体調を崩したときに有給をとって休むということでした。
外資系の会社だったのに、そういうところは全然日本式で、
雰囲気的にも体調不良以外の有給って
取りにくかったですね。
誰かが休みを取ると、
その間のバックアップ体制を整えないといけないという、
見えないプレッシャーの大義名分はわかるんですけど。
そんな雰囲気を加味してか、私の会社では
5日連続で強制的に取らないといけない休暇が
有給とは別にありました。
そういった休暇同様、お盆や年末年始なども、
ある意味、有給を取りにくい雰囲気を打ち消す、
制度としての休暇になっているんでしょうね。
そういった連続休暇を整備しない企業は逆に、
有給申請を原則無条件に認めるといった、
アメリカ的な措置をとるのも
1つの選択肢かもしれません。
いずれの選択肢を取るにしても、
従業員が十分な休養を取り、幸福感を持って
仕事をすることが、顧客への満足を高める
第一歩であるように思います。
「社員と、それを支える家族の幸せを追求し、
実現することが、企業の最大の使命と責任なのです。」
(「日本でいちばん大切にしたい会社」坂本光司著より)
