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未来を守るマネー計画......&よろず日記

私たちができること、すべきことなどを、
日常の様々なぼやき、つぶやきと合わせて、
お送りしていきたいと思います。

娘って、父親にとっては何かべったりしちゃう存在ですが、
祖父にとっての孫娘ってのは、ただでさえ孫は可愛いのに、
それが女の子だと、更に溺愛の対象になるようで、
今日も我が家のじいじは孫娘を1人連れ出して、
どこかに出かけるようです。笑

 

さて、そんな孫を可愛がる祖父母の心情をくすぐるのが、
孫への教育資金贈与が贈与税非課税とする、今年の税制改革。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130407/wec13040718000000-n1.htm

 

高齢世代が持つ眠ったままの資産を、若い世代への移転で
消費につなげ、経済活動の活性化につなげようというのが
この税制改革のねらいです。

 

以前のブログにも書いた通り、
生活に必要とする以上の資産を
個人が貯めこんでいる場合に、
それを消費のテーブルに乗せるというのは
国民の経済活動の活発化には欠かせません。

 

でも、個人的にはこの制度に関して、
「だったら、教育資金に限定しなくてもいいじゃん」とか、
「学校への直接支払の資金だと、また何年か金融機関で
寝かされてしまうんだから、
すぐに経済活動につながらない」とか
制度自体への疑問符が浮かんでくるんですが、
今回はそれはおいといて...

 

私はこの制度、一定の価値はあると思っています。

 


今回の優遇が対象とするのは、祖父母から孫への贈与、
しかも基礎控除の110万円を超える高額の贈与なので、
祖父母が勝手に孫に何かを買い与えるという類ではありません。
金額もある程度、計画した金額じゃないと、
使い切らない部分や、他の用途に使った部分は
口座資金契約終了の時点で、
一括で贈与税を課税されてしまいます。

 

要するに、お金のこと、財産のこと、将来のこと、
いろいろと家族で話さないと活用できない制度なわけですが、
普段家族でそんなこと話す機会なんて
なかなかないですよね?

そんなきっかけを与えてくれるのが
今回の税制改革です。

家族の中から話題が上がらなかったとしても
資産状況を知る銀行の営業マンが
声をかけてくるかもしれません。

 

住宅取得等資金の贈与についても
現在非課税特例措置が取られてますが、
こういったことをきっかけにして、
家族の中で話し合いが持たれたり、
「エンディングノート」が作成されたりするならば
この特例措置の価値があったと私は言えると思います。


それにしても、少子高齢化の中、
かじられるばかりの親のすねはたまったもんじゃない。
やはり希望はこれでしょうか?


「親のすね、iPSでなおしたい」
(オリックス マネー川柳 入賞作品)


本当に、医学の進歩で
家庭の経済も救えるようにしてほしいですね。笑