ラインあれこれ | デーブやすだ☆の伊勢志摩退屈日記

ラインあれこれ

釣りの世界って不思議な?こと、イッパイ。


ラインが細い方が・・エライ、みたいなのが顕著な例です。


細くて強い、均一な高性能なラインが溢れる昨今、今さら・・・感も満載


乗り合いの船でワラサ祭りのさなか、08で20分位ファイトされたときはキレそうに成りました(笑)


河川の平鱸で06でラインブレイク連発して嬉しそうなオッサンには、ケリを入れてやろうか?と思ったことも有りました🎵


大御所のように魚に謝れ!


とは、言いませんが、切られない・周りに迷惑をかけないということが、最低限のマナーか?と


確かに、細糸の方がルアーもnaturalに動きますし、喰わせやすいのも事実。


逆に言うと、太糸の方がムツカシイとも言えるのです。


さて、様々なラインがリリースされてますが、ルアーマンはルアー用の糸しか使いません。確かに、専用に設計されてるので、使いやすい。


でも、ルアーよりも歴史があり、釣りの成熟度においては進んでいる釣種のモノに悪いものは有りません。


ソコに注目することに、釣りの幅が広がる。


ほとんど使う方はいませんが、





エステルハリス


適度なコシと直進性、投げ釣りや船釣りの仕掛けではアタリマエのハリスです。


磯やテトラでの複雑な流れのメバル釣りで密かに愛用してきましたが


昨今のメバルのリグにも最適の絡まないリーダー





此方は、老眼著しいワタクシにも優しいブラック。残念ながら2号からですが。