『人より傷つきやすい・孤独で繊細』
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ライフスタイリスト
木元 香子です
●【残2席】 9/7 数秘＆ボイジャータロットコラボ企画@大阪開催
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☆2018年4月10日の記事を加筆しています
とある日のネイルの帰り
お腹減った－－－
海鮮丼食べた－－－い
と思って
以前から気になっていたお店に行きました。
ショッピングセンターの中にある
お寿司の店頭販売と
カウンターでの飲食を
併設しているお店
席に座って
海鮮丼～！！！！
と注文して
と待っていました
ん？
あれ？
なんか変？
居心地悪い・・・
なんでだろ？
とソワソワ
あ!!!
分かった!!!
で
しばらくすると
美味しそうな海鮮丼が到着♡
食べて始めてさらに納得
居心地悪い理由は
カウンターと
イスの高さの
バランスが悪い
（どうやったら
こんな心地悪いバランスを
作り出せるんだろう・・・）
お味美味しいのに残念(＞_＜)
座っていて足が床に着かないんです
イスに足かける所もないし
カウンター下に足置きもない
ぶら～ん
てしてる感じ
イスの座面が高すぎるんです
（写真はイメージです）
地に足がつきまへん
これは
居心地悪いわ
と納得
カウンターと
イスの高さのバランスはとても大切
お客様の回転数を上げたければ
カウンターの奥行きを短くすればいい
でも居心地が悪いお店は
お味が美味しくても
次は行きたくならないんですよ
イス一つの高さで
売り上げは大きく変わります
今回のお店の解決策は
カウンターの足元に足置きの台を置くと
心地よさが倍増すると思います
この店で長居するお客様は
少ないと思いますので
それであれば
次に繋がる心地よさを提供するのも
ひとつの方法かなと
あくまで私の勝手な意見ですけどね(＾＾；)
設計やデザインしていく中で
こういった点はとても大切
なぜ
気づいて
あげなかったの？
と腹立たしく思うのと
悲しく思う気持ちが交差します
設計段階で気づかなかったら
後からでもいいし気づけよ
が正直な気持ち
飲食店は
味とサービスが必須です
そこに
空間を
いかに
心地よく
創りあげるか
がデザイナーや設計の仕事
デザイナーや設計は
あくまで黒子です
だから今回の件は
なんか悲しかったなぁ
味はマジで
めっちゃうまいんです
（だから余計悲しかったんだろう）
という一個人の意見でした(^_^;)
食事は心地よく
美味しく食べたいんだ～
追伸
今はこのお店はありません(＾＾；)
そらな
つぶれるで
＊＊＊＊＊
前回
めちゃめちゃ
好評だったこちら
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読んでくれてありがとう(^^)
ではではみなさまごきげんよう～