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・KAWASAKI ZX-10R 2016-2018 オートブリッパー追加
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・ABSキャンセラー 各種
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KAWASAKI ZX-10RR 2017 KRT レースECU オートチューン
皆さんこんにちは！！
最近はレース活動を行っている反響か、
ガチでレース参戦されている方から多くのご依頼を頂いております
この方もガチでレース参戦されている方です
先日ご来店頂いたZX-10RR 2017 KRTレースハーネス・ECU仕様の
レーサー車両につきまして、カーボンラムエアダクト導入・
Sprint Filter P08を導入させて頂きました♪♪
<<車両スペック>>
名称: KAWASAKI ZX-10RR 2017
エンジン: フルノーマル
ECU: KRT レース専用 (公道走行不可)
ハーネス: KRT レース専用
マフラー: BEET Japan レーシングフルエギゾースト
エアフィルター: Sprint Filter P08
ダクト: カーボンラムエアダクト
変更された排気仕様に対して燃料最適化を図るべく、
弊社お馴染みECUベースオートチューンを実施
厳つい顔です
フルカーボン外装が光りますね
さあ、早速チューニング開始です
KRT ECUの純正状態では197.4hp (200.1ps)でしたが、
なんと驚愕の 205.6hp (208.5ps)@13,171rpm を達成
しかもラム圧無しです
KRTレース用ECUでも、燃調や制限解除によりピークを約8馬力
もパワーアップ可能となっております
KAWASAKI ZX-10R/10RRはECUチューニングを行わないと、
制限が多いので、とにかくスロットル開け始めが鈍く、新型R1など他のリッターSSに立ち上がり加速で離されてしまいます。。。
電子スロットル制限解除により、更に鋭い加速を発揮できますので、
上手く利用することでサーキットタイムアップが期待出来るかと思います
続いても
KAWASAKI ZX-10RR 2017 ECU オートチューン
こちらは公道走行可能な純正ECU・ハーネスベースとなります♪♪
<<車両スペック>>
名称: KAWASAKI ZX-10RR 2017
エンジン: フルノーマル
ECU: 純正
ハーネス: 純正
マフラー: Akrapovic フルエギゾースト
エアフィルター: MWR WSBK
ダクト: カーボンラムエアダクト
ECU・ハーネス以外は先ほどの車両と似たような吸排気仕様となります
既に弊社でECUチューニング済みでしたので、燃調前後で馬力を比較していきましょう
燃調前は199.1hp (201.9ps)とかなりの馬力を誇っておりましたが、
燃調後はこちらも205hp Over
11,000rpmからのトルク減退が全く違います
バッチリ空燃比が合っておりますので、これはサーキット走行で効果が期待出来ますね
KAWASAKI ZX-10RRはエンジンノーマルでも吸排気変更＋ECUチューニングでこんなに簡単に馬力を引き出せるなんて、本当に素晴らしいバイクですね
今後も数多くのレース車両をチューニングしていきたいと思います
その他、ECUチューニング開発の進捗ですが、
VFR1200F DCT 2010- 国内仕様は夢の180km/hオーバーを実現しました
サブコンなど補助コンピュータを何も付けず、ECUチューニングのみでリミッターカットが可能となります
これから燃調合わせを行っていきますが、現時点で国内仕様111PSを大幅に上回る147.8HP (149.8PS)を記録しております
この後、輸出仕様のマフラーなどに変更し燃調を図ることで、国内仕様でありながら輸出仕様超えを目指していきたいです
Honda CBR250RR 2017につきましても、
国内仕様、インドネシア仕様、HRCレース仕様と全ての仕様が明らかになりました
国内仕様：12,500RPM以降からスロットル開度が制限
インドネシア仕様：4,500RPM以下はスロットル開度が制限
HRCレース仕様：制限無し
HRCレース仕様はさすがレース用ECUだけあり、スロットル開度がリニアになっていますね
レブリミット変更も可能となっております
色々なことが分かってきましたので、この車両もECUチューニング開発完了が非常に楽しみです
如何でしたでしょうか
これからもMotoJPでは魅力ある商品を続々とご紹介させて頂きますので、ECUチューニング・海外パーツにご興味がある方はMotoJPまでお気軽にお問い合わせ下さい
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