作るよりぶっ壊す方が簡単です。

建設会社が何日もかけてきれいに外壁塗装した店舗も、スプレー塗料で「NO!JAPAN」と落書きするのはあっという間。

何ヶ月もかかって彫った彫像も、ハンマーで叩き割るのは一瞬です。

NO!JAPANが終わったといって韓国へ出店する企業があったとしても、何ヶ月もかかって物件を探し、内装を整えて看板を出しても、もしも政府が反日路線に舵を切れば、突然どんな嫌がらせでお店をダメにされるかわからないじゃありませんか。

朴槿恵政権で日韓の慰安婦問題の合意をしても、次の文在寅で、日韓合意によって作られた元慰安婦の癒しの財団を解体し、一度は合意自体を反故にしようとしましたよね?

大統領が変われば政府の方針が変わり、大統領が変わらなくてもご都合主義でスタンスを変えることもあるのが過去のやり方から見た韓国という国ではありませんか。

だから、イエスジャパンなどという言葉を、信じることはできません。

イエスジャパンの理由は「円安で旅行に行くのに都合が良いけど、反日の看板を掲げていると遊びに行けないから」ではないかと疑わしく思えます。

大体、すずめの戸締り、スラムダンクなどのアニメ映画が好評だといいますが、それをいったら鬼滅の刃の映画が韓国でも人気があったといって話題になったのは、普通にNO!JAPANで騒いでいた時期ではありませんでしたか?

アニメの好評は関係ありませんよね?

それに、切磋琢磨できる関係になれるなんて書かれているけれど、ライバルというのは信頼関係があって成り立つものだと、私は思いますがね。

まともな関係を築けると思って韓国にお店を出したりしても、ある日突然、NO!JAPANだといってユニクロへ買い物に行っただけで後ろ指を差されるような、国じゅうみんなで日本企業を、日本企業だというだけの理由で攻撃してくるかもしれない。

そんな信用できない国と、どうしてライバルになれるのでしょうか?

韓国人ひとりひとりの個人に対する恨みを抱くのは筋違いとしても、国としての韓国、集団としての韓国人は、私は信用できません。