ケシの花を見つけたら通報して除去だそうです。

大麻でもケシでも、自然に生えている植物に罪はないはずです。

世の中は多様性を認めるといって少数派の価値観さえ認めるのに、自然に生まれるものの存在自体を認めないなんておかしいと思います。

違法薬物として使用する目的で栽培や所持をしている人が逮捕されるのはわかります。

でも、相手はただ自然に生まれた植物ですよ?

行政の力で特定の種を滅ぼそうというのですか?

それなら、環境破壊をする僕ら人間ほど有害な生き物はないはずです。

役場に通報してから除去。

例えば国連が「日本人を見つけたら国連へ通報して抹殺」というルールを作ったらどうですか?

僕ら日本人は、生まれただけで罪ですか?

そんな馬鹿な話はありませんが、そういうルールを誰が作って良いのです?

国連?

日本政府?

都道府県や市区町村?

神様じゃないのだから、他の生き物を意味もなく滅ぼして良い権利なんて、誰にも有りやしないのですよ。

人が生きるには食糧や水や生活に必要な資材などの様々な資源が必要です。

生きるために他の動物を殺して食べるのは、必要やむを得ないことです。

でも、殺さなくていいものまで殺せ殺せというのは、道徳的ではありません。

ケシの花?

生えるに任せて生やしておいて、花が咲いたら「きれいだね」って眺めてまた枯れるに任せて枯らせばいいじゃありませんか。

違法薬物の原料になるって、そんなものは違法薬物として利用する人間が悪いんです。

悪い人間を逮捕すれば良い。

罪もない草花を責めるのはどうかしていると思います。