長門有希ちゃんの消失1話感想:長門ってこんなアホの子だっけ | アメイじんぐぅ・グレイス

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長門有希ちゃんの消失(1)/KADOKAWA / 角川書店

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様子見で感想書いてるので、来週以降も継続するかは神のみぞ知るってことで。なんで暗殺教室は1週休みなんだよ。

部室でクリスマスパーティーを開こうとする長門。涼宮ハルヒのスピンオフともあって、

長門が若干アホな子になってた件

原作版だとかなりクールだったはずだが。

キョンの家でごちそうになるが、ソースがはねて服を汚してしまい、あやうく下着を見られそうになる。ラブコメでお約束のラッキースケベってやつです。「俺に腹属性はない」って、エレメリアン(俺ツイの敵)が聞いたら怒るぞ。

で、クリスマスのご馳走に

ターキーを食べたいとかいう長門

うん、アホの子だ。商店街にそんなもん売ってないぞ。

そこで偶然出会った鶴屋さんとみくる。ターキーを巡って、長門VSみくるで勝負しているはずが、

いつの間にか朝倉さんVS鶴屋さんになってる件

どっちも振り回しキャラと振り回されキャラの組み合わせだからな。

とりあえず、正式に部室を使う許可が下り、パーティーの準備を進める長門。

消失っていうんだから、この後長門の身に何かが起きるのだろうが、それを確認しないと評価しようがないスロースタート作品かな。そもそも、ラブコメだとニセコイという強敵がいるだけに、どう対抗していくかが見どころではあるな。

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