異世界チートハーレムが流行している「小説家になろう」で、流行に反逆してみた結果がこれだよ、という作品です。
異人~こととびと~
今回は、世界観の裏話。
自分で言うのもなんですが、この小説の雰囲気は平成ライダーに似ているなとつくづく感じております。
それが如実に現れているのが、異人の設定。とある目的のために、人間に能力を植え付けて仲間を増やしているのですが、よく考えてみると、既存のライダーの敵とやっていることが似ているのです。
先に指摘される前に暴露しますと、異人の設定に影響を与えたのは、仮面ライダー555のオルフェノクです。
今はまだ出てきていませんが、この先、555の木場君みたいな思考を持つキャラも登場します。
この物語を書き始めた時に、555を見ていたってのも影響しているかもしれません。別に、意図的に555っぽい話を書こうとは思ってなかったのですが。
裏話とは関係ないのですが、ファイズの中盤になってくると、長田さんがかなり可愛くなってくる。彼女、海東のこと好きすぎるだろ。