ST赤と白の捜査ファイル8話感想:人の感情は時に恐ろしい結果を招く | アメイじんぐぅ・グレイス

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戦隊や仮面ライダー、ローカルヒーローのレビューが中心。
プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

著名な犯罪心理学者が完全犯罪を計画するに至るもんな。名探偵コナンとかに出てきそうなネタだが、今回の話の結末はこれです。

公園を歩いていた田所が、何者かにスタンガンを当てられて感電させられたうえ、ロープで絞殺されるという事件が発生。犯人は証拠と言えるものを何も残しておらず、捜査は難航を極めた。

田所は少年時に、酒に酔った勢いで大崎という青年を殺したという過去があり、その両親が怨恨によって殺人を犯したのではないかと推理する。しかし、大崎の両親は事件当日アリバイがあり、取り調べをしても不審な点はない。

あまりにも犯人のヒントが少ないため、正直これまでの事件の中で最大の難易度ではないかと思われるのだが、そんな難事件に直面している折、



池田が人事課に異動することになる

メインキャラの1人がここで脱退か。彼は劇場版には出ないのか。

STとの連絡役を引き継いだ筒井は俄然張り切る。赤城から「殉職しないように気を付けろ」と心にもないこと言われてますが。

解決への進展がない中、似たような手口の第2の事件が起きる。殺された小林は、新島優名という女性をストーカーしたうえ殺害したという容疑がかけられていたが、嫌疑不十分で不起訴となっていた。

新たに容疑者に浮上したのは、新島優名の両親。父親の泰弘は著名な犯罪心理学者で、事件当日にアリバイがないことが発覚。この時点で一番怪しいのはこいつだったが、いかんせん決定的な証拠がないのがネックなんだよな。過去に、明らかに怪しい人物が登場したにも関わらず、真犯人は別にいたってパターンがあったし(心霊番組の回とか)。



ところで、志田ちゃんのブログで、「青山はこの回、ずっとあるおもちゃで遊んでいる」ってことが書かれていたが、それはこのクレーンアームのことか。子供のころ、これでUFOキャッチャーごっこやってたな。正直、事件とはなんら関係がない気もするが、監督はなぜにこれで遊ばせたのか。

子供を殺した被害者に恨みはあるものの、明確な殺意は示さない母親の冬子と春菜。考えられる可能性として交換殺人が挙げられるが、2人に接点はない。






この事件は、人間関係が複雑なためか、分かりやすい相関図付き。ミステリードラマにおいて、こういう図解を示してくれるのはありがたい。

で、全く関係がないと思われていた2人の母親だが



ブログで繋がっていた

現実でもよくある、ネット上で知り合った人物同士による殺人事件か。しかし、ブログを書いていた人物が冬子だということを春菜は知らず、これも決定的な証拠にはなりえなかった。

だが、百合根が大事なことは紙のメモに書くべきだったというのをヒントに、ついに最大の証拠が顕わになる。




新島泰弘が今回の事件を計画し、それを指示した手紙を残していた

冬子が息子を殺されたことに対する応援の手紙を残していたこととか、事件後、新島夫妻の仲が悪くなっていたことがこの伏せんとなっているとか、なかなかうまい構成だったな。

ただ、気にかかるのは、応援の手紙が届けられていたってことは、冬子が応援の手紙をもらっていたってことは、ブログに住所を公開していたってことになるのだろうが、個人情報流出が問題となっている中、それをやるのは現実的ではないような。まあ、加害者の住所とかがネット上で特定されるってのはよくあるけどさ。

犯罪に精通している心理学者や警察官が、時に重大事件を起こすこともあるという今回の教訓。だが、それに触発されて、マスターが神妙な面持ちをする。このマスター、過去にどえらいことをしでかしてそうだな。