美少女戦士セーラームーンCrystal2話感想:ゲーセンの景品でかわルンルン | アメイじんぐぅ・グレイス

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学校一の秀才である亜美はIQ300というとんでもない設定。IQ120が東大クラスだったはずだから、その2倍以上ってどんだけよ。



しかし、友人とはなじめず、いつも一人で行動していた。こういう優等生キャラって、大抵ぼっちっていう設定なんだよな。

銀水晶を狙うジェイダイルは、次なる妖魔を仕掛けてきた。セーラームーンって、敵幹部も大体イケメンなんだよな。

妖魔に対抗するために仲間を集める必要があるというルナ。しかも、そのうちの一人はすでに目星がついているという。猫がパソコンを使うって時代は変わった。



学校からの帰り道、うさぎはルナと戯れる亜美を見かける。ルナさんのQBばりの営業活動。それにしても、あの5人の中で亜美ちゃんが人気が高いってのもうなずけるわ。まあ、私が好きなのはほたるですが。

亜美と親睦を深めたいうさぎは、彼女をゲーセンへと誘う。あのセーラーVのアクションゲームは人気なのか。

初めてやるにも関わらず、高得点をたたき出す亜美。そんで、



いつのまにやらギャラリーを作っている

今なら、太鼓の達人とかでよく見る光景だよな。

ゲームクリアしたことで、景品のペンが排出される。この手のゲームに景品があるってのは珍しいな。

羨ましがったうさぎは、ゲームの筐体をゆすることで




無理やり景品ゲット

単に強奪しただけじゃないか。

そうこうしている間に、亜美は最近通い始めたクリスタルゼミナールという塾に行く時間になる。そこでは、パソコンソフトを使って英才教育が行われていた。

だが、この塾に通いだした者は、まるで洗脳されたかのように勉強に夢中になるという。そもそも、講師がビラ配りしてる時点でおかしいだろ。それよか、林修みたくメディア出演しとけば、効率的に集客できると思うが。

教材のソフトを入手したうさぎは、裏コマンドがあるんじゃないかとあれこれいじくる。セーラームーンって意外にもゲーマーだったんだよな。

すると、




洗脳プログラムを発見

っていうか、IQ300もあるんだったら、うさぎより先にこのプログラムを発見してそうなものだが。

あの学習塾が怪しいとにらんだうさぎは、どうにかして侵入しようとする。そこで、ゲーセンで手に入れたペンを使い



ナナナナナース、かわルンルン

ハピプリのかわルンルンって元ネタがあったのか。そもそも、セーラームーンがコスプレ変身できるって、初期限定の設定なんじゃないか。

学習塾にお医者さんという訳の分からない組み合わせにも関わらず警備員を突破。そして、妖魔の悪事を暴くが、逆にテスト用紙によって束縛されてしまう。音波攻撃が今じゃ野々村にしか思えない。

友人となったうさぎを助けたいと思ったその時、またもやゲーセンの景品が効力を発揮し




水でもかぶって反省しなさい

セーラーマーキュリーキター。セーラームーンは主役以外の変身シーンは簡素にして、とかくうさぎを目立たせてるってのが特徴的だよな。プリキュアだと、主要キャラを差し置いて、黄色の変身シーンがめちゃくちゃ気合い入ってたりするし。

タキシード仮面の助けもあり、妖魔を撃退したセーラームーン。こうして、2人目の仲間を見つけることができたが、早くも3人目の影がちらつく。次回はマーズか。

それよか、変身アイテムがゲーセンの景品ってのは斬新すぎる。どこぞのメガレンジャーはゲーセンで高得点出したら、そのままスカウトされて変身できるようになってましたが。