仮面ライダー鎧武2話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

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戦隊や仮面ライダー、ローカルヒーローのレビューが中心。
プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

戦極ドライバーを手に入れ、鎧武に変身できるようになった紘汰。「変身したい」という夢がかなったうれしさか


家の中で鎧武に変身


ベットで眠るヒーローって滅茶苦茶シュールだぞ。


しかも、そのあともバイト先で事あるごとに変身。変身シーンを人前で披露してるけど大丈夫なのか。


木に登って降りられなくなった子供を助けるため変身しようとするが、肝心のロックシードが見当たらない。すると、戒斗が現れ「自分の力で降りられなくてどうする」と子供に諭す。結局子供は、自力で木から飛び降り助かったのであった。戒斗は根っからの悪人ってわけじゃなさそうだな。


ベルトの情報を流した裕也を探すためにも、チームにドライバーを渡すよう迫る舞。しかし、ドライバーは最初に装着したものでしか変身できないという。ディエンドライバーとかだと、シンケンジャーのあやかしでも変身できたけどな。


そして、紘汰たちにAランクのロックシードを売りつけようとするバイヤー。ロックシードって、レアリティがあるのか。パズドラとかウィズと同じような仕様なのかな。


ところかわって、チームバロンにチームレイドワイルドがポケモン、じゃなくてインベスの勝負を持ちかけてきた。レイドワイルドってカブトの地獄兄弟みたいなキャラになりそうな。


戒斗は3体のインベスを使って、あっけなくレイドワイルドを撃破。トリプルバトルとか、ブラック・ホワイトの要素まで取り入れているのか(だから、ポケモンではない)。このインベスのせいで、鎧武はポケモンバトルをするライダーと私の中で定着しつつあるのだが。


勝負には勝ったものの、鎧武のダンスの方が上という言葉が気がかりな戒斗。そこで、鎧武にAランクのロックシードをかけて勝負を挑む。しかも、


鎧武が負けたら、ダンサーの権利が剥奪される。


Aランクでも釣り合わないんじゃないか。


この勝負には紘汰が挑むことに。3体のインベスに対し、紘汰はAランクのシカインベスで挑む。勝負はシカインベスの圧勝で終わったが、先週と同じくバロンの取り巻きが邪魔したことで


シカインベスが暴走。


あの妨害行為は、戒斗に黙ってやってたんだな。


シカインベスの暴走を食い止めるため、紘汰は鎧武に変身。どうでもいいが、オレンジを頭にかぶったまま動き回るのはダサいからやめてくれ。


そして、戒斗から譲り受けたロックシードを使い


パインアームズ 粉砕デストロイ


パインはフォームチェンジ的な位置づけなのか。パインというと、どうしてもブッキーが思い浮かんでしまう。私、信じてる。


この件で、DJにも「アーマードライダー」と認知された鎧武。最近のライダーは正体さらけ出しちゃってるけど、本当に大丈夫なのか。