なるようになるさ。7話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

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戦隊や仮面ライダー、ローカルヒーローのレビューが中心。
プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

趣味で始めた綾のレストランだが、どうにか黒字経営になっているようで。主婦の手料理だからコスパがいいのか。


広告代理店の中山から仕事を依頼されている昇。しかし、当人はまだ乗り気ではない様子。親に顔向けできるという邦はともかく、自分には特別な才能がないと思っている陽子は代理店の仕事を受けるように後押しする。このときの陽子のセリフ


昇くんには未来があるじゃない


に過剰反応したのは私だけでしょうか。いやね、志田未来だけに。


カフェレストランでサークルのコンパを開こうとする大学生たちを前に、本来なら陽子も大学生になれてたかもしれないと呟く昇。


そんな矢先、大悟は陽子の高校の時の担任である清原を連れてくる。いじめの事件から陽子を守れなかったことを悔いる清原は


陽子の高卒認定試験の手伝いをさせてもらえないか


と申し出る。陽子はどういう形で自立させるかと思ったら、順当に大学進学ってわけね。まあ、日本は大卒至上主義だからさ。とはいえ、昇も言ってたように、大卒だからってろくな仕事に就けないこともあるってのも事実だけど。


一生カフェレストランでお世話になる気持ちでいた陽子は大悟の好意をおせっかいだと一蹴。その態度が気にくわない昇は陽子に高卒認定試験の勉強を進めるように諭す。なんか、この2人完全に似たもの同士になってるな。このまま恋愛話にもつれこんだりして。ともあれ、


陽子は高卒認定試験、昇は代理店の仕事を受けることにする。


誠の転校の問題だが、大悟は誠が以前通っていた小学校を訪問し、恵理の事情を説明する。住所を変更しないまま転校ってマジでできるのか。現実にやるとなると相当面倒くさそうだが。


もともと友達が少ない誠になんとか友達をつくってやろうとする大悟は、母親が働いているためにいつも2人で店に来ている福と夢に目をつける。そして、この2人を引き合わせて友達にさせようとする。それだけに飽き足らず


夏休みをとって旅行まで計画する。


このおやっさん、相当マコちゃんのこと好きだな。DV夫が乗り込んできたらガチでモメそうな予感。


なんか、最近綾ではなく大悟が主人公のような気がしてきた。なんというか、訳ありの住み込み人のために大悟が尽力する物語のような。


そして、陽子に家庭教師をつける話が出たシーンで


いつやるの?今でしょ!


ってこのドラマ本当に林先生好きだな。


次週もまた新たな登場人物が出るみたいだが、なにかまた波乱が起きるのかな。順当にいけば次は誠が中心の回か。