ドキドキ!プリキュア16話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

アメイじんぐぅ・グレイス

戦隊や仮面ライダー、ローカルヒーローのレビューが中心。
プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

レジーナにおもしろいことやってと言われ、コントを披露する三幹部。最近はレジーナばっか出動してるからな。あんまりさぼってると、デーボ・キビシーデスがやってくるぞ(今週のキョウリュウジャーのネタ)。


コントをつまんないと一蹴したレジーナはマナと友達になるために人間界に赴く。


さっそくマナに打診するレジーナ。トランプ王国を滅ぼされた真琴はレジーナと仲良くなるのには反対だが、マナはすんなり友達になることを許諾する。


しかし、自分の思い通りに遊びたいレジーナは、教室を封鎖したり、六花を口封じしたり、挙句の果てには


学校を消そうとする


などやりたい放題。マナもこれは怒っていいレベルだぞ。


自己中丸出しのレジーナに振りまわされっぱなしのマナだが、その一方でまこぴーから反感を買っていることを真剣に悩む。もてる女はつらいな。


当のまこぴーも、マナからの差し入れを受け取って内心喜んでいる様子。最後は「こんな量食べきれないんだから」ってなぜにツンデレになったし。


さて、自己中というか異様に独占欲の強いレジーナは


マナだけと友達になるために六花たちを消し去ろうとする。


これ、見方を変えれば完全にヤンデレ思考だな。


そのために、差し入れを持ってきたスタッフを強制的にジコチューにしてしまう。愛をなくした悲しい差し入れさんって訳が分からないよ。普通にジュースさんとかじゃ駄目なのかな。


本当の友達だったら間違ったことは全力で正すと主張するマナ。そう言ったうえで、レジーナにも本当の友達になろうと手を差し伸べる。その場は拒否したレジーナだが、ひとりになったときに


本当の友達ってなんだろ


とつぶやく。これさ、レジーナが5人目のプリキュアになるフラグ立ちまくりじゃん。でも、トランプを題材にして5人目をつくるとなると、キュアジョーカーかキュアエースぐらいにしかならないんじゃ。キュアジョーカーだったら、前作のピエロみたいでなんか嫌だな。