レジーナにおもしろいことやってと言われ、コントを披露する三幹部。最近はレジーナばっか出動してるからな。あんまりさぼってると、デーボ・キビシーデスがやってくるぞ(今週のキョウリュウジャーのネタ)。
コントをつまんないと一蹴したレジーナはマナと友達になるために人間界に赴く。
さっそくマナに打診するレジーナ。トランプ王国を滅ぼされた真琴はレジーナと仲良くなるのには反対だが、マナはすんなり友達になることを許諾する。
しかし、自分の思い通りに遊びたいレジーナは、教室を封鎖したり、六花を口封じしたり、挙句の果てには
学校を消そうとする
などやりたい放題。マナもこれは怒っていいレベルだぞ。
自己中丸出しのレジーナに振りまわされっぱなしのマナだが、その一方でまこぴーから反感を買っていることを真剣に悩む。もてる女はつらいな。
当のまこぴーも、マナからの差し入れを受け取って内心喜んでいる様子。最後は「こんな量食べきれないんだから」ってなぜにツンデレになったし。
さて、自己中というか異様に独占欲の強いレジーナは
マナだけと友達になるために六花たちを消し去ろうとする。
これ、見方を変えれば完全にヤンデレ思考だな。
そのために、差し入れを持ってきたスタッフを強制的にジコチューにしてしまう。愛をなくした悲しい差し入れさんって訳が分からないよ。普通にジュースさんとかじゃ駄目なのかな。
本当の友達だったら間違ったことは全力で正すと主張するマナ。そう言ったうえで、レジーナにも本当の友達になろうと手を差し伸べる。その場は拒否したレジーナだが、ひとりになったときに
本当の友達ってなんだろ
とつぶやく。これさ、レジーナが5人目のプリキュアになるフラグ立ちまくりじゃん。でも、トランプを題材にして5人目をつくるとなると、キュアジョーカーかキュアエースぐらいにしかならないんじゃ。キュアジョーカーだったら、前作のピエロみたいでなんか嫌だな。