琉神マブヤー2第9話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

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プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

ヒメハブデービルの作戦で、ヒジュルゾーンが拡大し、うちなーんちゅは徐々に心が冷たくなっていく。そして、マブイの力を借りる戦士、ガナシーにも悪影響が及んでいた。憎しみをこめてオニヒトデービルと戦った結果、マブイに変調をきたし、まともに動けなくなったのだ。


その頃、マブヤーはナミと一緒にマングーチュと出会う。そのまま戦うかと思いきやマングーチュは、


ヒメハブデービルのやろうとしていることのヒントを与える。


マングーチュは何がしたいのか、よく分からん。マブヤーが好きなのは確かだと思うが。


ガナシーの応援に駆けつけようとするマブヤーに対し、ナミはこっそりマングーチュを尾行する。髪をしばることで、念力を高めるとか、そういう効果はあるのかな。


まともに動けないガナシーを、ハブクラーゲンは毒針を使ってボコボコにする。すると、突然落雷がオニヒトデービルを襲う。とっさに、


ガナシーはオニヒトデービルをかばう。


おそらくこの瞬間、ガナシーのマブイが急速回復したのでしょう。


いいタイミングで現れたマブヤーとともに、マジムンをたっぴらかす。オニヒトデービルとの戦闘中、ガナシーはハブクラーゲンを殴りそうになるが、寸前で拳を止める。いわく、


悪者に先手なし。


悪者であっても先に攻撃してはいけないって、これはマブヤーだからこそ言える名セリフ。マブヤーは、たまにこういういいセリフが出てくるから油断できないわ。


そして、マブヤーのティーダヤーチューに続き、ガナシーもヤーチューを繰り出して、マジムンを退ける。


次回は、尾行に行ったナミがデージなってる。…ダメじゃん。