NBCチャプター長野・野尻湖第2戦 デビューウィン! | Bass Fishing Junky なかやすの熱血バス釣りボンバイエ!!【桧原湖・野尻湖・高滝湖・津風呂湖・琵琶湖・印旛沼etc…】

Bass Fishing Junky なかやすの熱血バス釣りボンバイエ!!【桧原湖・野尻湖・高滝湖・津風呂湖・琵琶湖・印旛沼etc…】

学生時代は千葉県でバスフィッシングに明け暮れました。
それはもう、趣味のレベルを逸脱していましたね…(笑)
高滝湖や印旛水系は、永久に僕の心のホームレイク。
どこに行ってもバスはバス!が信条のアングラーです。

2023年シーズン、ようやくまともな成績を出すことができたのでご報告です。




5月のJB桧原湖初戦はボートのトラブルでエンジン移動ができなくなり、大荒れの天候もあいまって何も出来ずに涙のNOフィッシュ。


比喩ではなくて、本当に帰路の車内で悔し涙が溢れたのはここだけの話(笑)


AOY争いからの脱落に失望していましたが、気持ちを切り替えて目の前の試合に集中しようと、野尻湖のNBCチャプター戦にスポット参加してきました。


基本的に、トーナメントでは年間成績を重視する僕のスタイルですが、スポット参戦となれば話は別。


今回は、最初から一戦での優勝のみにこだわった試合をすると決めて挑んできました。


自分に足りない勝ちきる釣りを磨き、追求する。


そのような試合模様を、2日間の練習からお伝えします。







今回からは僕の新しい相棒と共に試合を戦うこととなり、愛艇サウザー425の大会デビュー戦でもありますビックリマーク



野尻湖でマイボートをおろすには、 NFナンバーを取得する必要がありますよ。
この度、晴れてNFナンバーを取得できたので、自分の船で試合を戦うことができるようになりました。



それでは、ワクワクドキドキのチャプター野尻湖初参戦、6月23日、24日のプラクティス、25日の大会当日、3日間の模様です。


利用する桟橋は勿論Freeeさんビックリマーク




マイボートになってもお世話になりますビックリマーク


前回の野尻湖は、昨年7月。


約1年ぶりの訪問です。


数年前までは長野に住んでいたので良く通っていましたが、現在は決してホームとは言えない野尻湖。


過去の記憶を辿りながら、野尻湖の今を把握することにフォーカスして、大会から逆算して練習を組み立てます。



まず初日、出船早々厄介な雰囲気を感じとりました。


既に島西フラットエリアにはワカサギの大群が存在しており、たくさんのバスがワカサギに着いている様子が魚探で確認できました。



ここで、僕の興味の対象はワカサギのサイズ感。


仮説としては、ここで確認できるワカサギの多くは当歳魚であろうこと。


マッチザベイトの方向性を追求するのであれば、相当なマイクロベイト志向に釣りを展開しなければならないだろうと思われる状況です。


正直これは、できることならやりたくない。


試合までの時間が短い中で、釣りの展開が遅くなりがちなマイクロベイト系ゲームに最初から手を出すというのは、レイクコンディションの全体像を掴みに行く作業においては最も愚策と言える行為ですから。


と言うことで、一旦フラット系ワカサギ依存タイプの魚は無視することにしました。


得てしてフラット回遊系の魚は、フィーディングタイムの地合いに遭遇しないと釣れないことも多いので。



素早い展開で、ポスト、アフター回復系の魚が寄りやすいハードボトムや、岬、張り出し系のスポットをランガンしていきました。


結果、プラクティス初日で分かったことは、ルアーで口を使わせやすい魚はエビ系ベイトをつまみ食いしているようなポストスポーンの個体であると言うこと。
















フットボールジグや、エビ系ライトキャロライナリグで合計20本以上のポストスポーニング状態の魚を釣ることができました。


しかし、これらの魚はこれからエサを食ってスポーニングでの体力減を回復しようとしている個体。


ウエイトが乗っていないんですよ。


45cmを越えてようやくキロUPに届くと言うような感じでした。


基本は800g~900gで、これだけ数を釣ってもキロUPは数本。


どれだけ上手く釣っても上3本のウエイトは3kg前半。


練習初日の終了時点で、直感的にこれでは勝てないと認識していました。




練習2日目


初日の感触を踏まえ、出船前にFreeeの隊長に質問をしました。


「チャプター戦の予想優勝ウエイトはどれぐらいになりそうですかはてなマーク」と。


隊長「まぁ例年この時期の大会だと、3キロ釣ってもただの人だよね、優勝者は少なくとも3,700gとか釣ってくるんじゃないかな」と、初日の僕自身の練習内容からはとても実現するビジョンが湧かないようなウエイトが求められる予想を伺いました。


しかし一方で、やはりそうだよなと。


野尻湖のポテンシャルからして、そりゃ3キロ後半は必須だよなぁと。


バイト数を稼ぐことができるエビ系ポストスポーナーのパターンは抑えの切り札としてプランには入れておくものの、これをメインにすると絶対に勝つことができない。


隊長の言葉で、勝つための魚探しを追求する決意を固めて練習2日目にトライしていきました。


この日は前日練習と言うこともあり、初日に掴んでいたエビ系パターンは確認だけで封印。

まずは、1インチほどのマイクロワカサギに着いている魚を、何かしら釣る手立てはないかと探ってみました。





他の大会参加選手の視線を気にして、写真を撮らずにリリースしている魚も何本かいますが、殆どが小さい魚で10本ほど。


フォロースティックノーシンカーで表層を釣ればバイトは得られる感じです。


しかし、これではポストスポーナーのエビパターンよりもウエイトが落ちる。


話しにならんなという感触です。



限られた時間で勝機を見いだすとなると、最後、あとはこの段階まで残しておいた自分の持ち駒をチェックする事のみ。



ここからはバンク際シャローを徹底的にチェックしていきました。


勿論魚探の情報も確認しながらではありますが、エレキのハイバイパスで、エリアの優先順位の高いところを高速だだ流しです。


何を考えて優先順位をつけたかというと、それは春が遅れてやってきそうな場所に焦点を当てるということ。


代表的な春の定番エリア、フラットエリアというところを除外し、急深バンクにあるワンド地形や、それに準じた小場所に狙いを定めて本当にだだ流し(笑)




すると、限定的に数ヵ所のエリアで見えバスが存在していることを発見してしまいました。


しかも、魚がデカイ。


ミッドスポーンからアフター回復まで、見える魚の状態はまちまちでしたが、明らかに見える魚がデカイ。




おったな。




自分で自分の魚にプレッシャーを与えることは禁忌なので、一切キャストすることなく観察だけに留めて温存。


翌日の大会本番、仮に見つけた魚を上手く釣ることができれば、3本3,700gという結果も出せるかもしれないというビジョンが描ける所に迄はたどり着くことができました。


後はこの状況に何人の選手が気が付いているか。


決して皆で楽々シェアできる程の魚のストックがあるわけでもありませんし、綱渡りのような状況であることも間違いなかったです。


しかし、2日間という限られた時間で、大会本番に釣るための準備としてできることはやりきりました。




・デカイのを釣るには明らかにシャローをやるべき。


・ポストスポーナーのエビ食いは安定して計算できるが、それだけでは勝ちには絡むことができない。


・フラット系エリアのマイクロワカサギ付きのビッグバスの存在は魚探上では確認できているが、2日という短い練習時間で仕留める方法を確立することはできなかった。



以上より、今大会のプランは、シャローのビッグフィッシュで3本揃える為の勝負を中心とすることに決定しました。


バックアップにポストスポーナーのエビパターンの準備はしておくものの、あくまでも最後の御守りとしての位置付けです。



後は大会当日、選手の動きを見ながら良いリズムで釣りを展開できるように意識し、多少の運が味方をしてくれるようなことがあればビックリマーク



包み隠さず公開していますが、僕の今大会に向けての練習はこのようなストーリーでした。




期待が半分、不安が半分で迎えた6月25日大会当日。



トッププロの五十嵐プロを筆頭に、運営スタッフの皆様が丁寧に大会運営されている様子が印象的でした。

今回初めてチャプター長野・野尻湖戦にエントリーさせていただきましたが、新参者でも変な疎外感を感じることなく大会に参戦できたのは運営側の皆様が作り出す空気感が大きいと思いました。


そしていよいよ大会スタート。




選手は三組に分かれて時間差でフライトしていくのですが、このブログの読者の皆様なら分かると思います。



今回も僕のフライト順は、安定の最終フライト。



もはや伝統芸能かという具合でしょう(笑)





今回のメインはシャロー戦略なので、絶対に特定のピンスポットに入らなくてはならない訳ではありませんが、ターゲットにしていた魚の数が多いわけでもなかったので、フライト順は早いにこしたことはなかったのですが…



こればっかりは仕方がありません。




ファーストフライト組から遅れること数分、ようやく僕のサウザー425も出発進行ビックリマーク


決して爆速艇ではありませんが、50キロ程度の速度は出るので必要十分には走ってくれます。


目星をつけたシャローエリアと、ポストスポーナーのエビパターンエリアを両睨みで伺える方角にバウを向け、走りながらエントリーできそうな場所を探します。



すると…





なんと、僕が一番本命視していたエリアにエントリーしている選手が1人もいないではないか!!!!



最後発スタートでこんなことがあって良いのか!?



高まる心拍数をコントロールするために、少し離れた場所でプレーニングを解いてエントリーしたのは、ム広場という場所。



ム広場の名前の由来は知りません(笑)



ワンド内の沖寄りにエントリーされていた一般アングラーの方に一声かけさせていただき、バンク際にエントリーすることを承諾頂けたのも幸運でした。


ついている時はこんなものですね。


何も障害無く、早速釣りを開始することができました。



このブログが目に触れることが有るかは分かりませんが、この時僕のエントリーを快く受け入れて頂いたアングラーの方に、この場を借りて感謝を申し上げます。


ありがとうございました。






そして、いざ釣りを開始してみると、プラで確認していたとおり、いや、練習から想定していたそれ以上の数のバスの姿が目の前に現れているという…



神がかっているとはまさにこれ。



何もかもが良い方向に転がり過ぎな状況。



後は自分がミス無く確実に釣るだけ。


ミッドスポーンの魚、アフターの魚それぞれに適したアプローチを実践し、あの手この手でサイトアプローチしていきました。



岩にや倒木にルアーを隠したり、シンカーウエイトの調整を行ったり、リグ、ルアーのローテーションを行ったり、魚の反応を見ながら、それはもうとっかえひっかえ。


ボートデッキ上のワーム、シンカーの残骸が大変なことになっていました(笑)



結果、7回のバイトを得ることができ、5本の魚を同エリアでキャッチすることに成功ビックリマーク


順調なように思えますが、最初に出会ったキッカーフィッシュをミスしてしまい、実際はメンタルぐらぐらで狼狽したりもしていました(笑)



その後、なんとか心を整えて、1本ずつ丁寧にキャッチしていきました。




大会中につき写真はありませんが、1本目700g、2本目1,300g、3本目に当日最大魚である1,500gのキッカーフィッシュでリミットメイク。


更に4本目に1,200gをキャッチで、700gとの入れ替えを果たして大幅にウエイトもジャンプUPビックリマーク


追加の5本目、1,100gをキャッチで入れ替えはならず。



ここまで、9時半ごろまでの出来事。




実は僕、余りに興奮していた為か、この時点での保持ウエイトを計算間違えしておりました。


1,200g+1,300g+1,500g=3,700gはてなマークという小学生も真っ青な計算ミス(笑)


それだけ脳汁ドバドバ状態だったのでしょう。


最後まで、隊長から聞いた3,700gという予想優勝ウエイトに引っ張られていたのもあるかもしれません。


何をどう計算していたのか、ウェイインの時までギリギリ3,700gぐらい行ったかなぁという頭でした。


最小1,200クラスなので、仮にそれが3本でも3,600gになるのにね(笑)


勝負の場に身を投じることにはそれなりに慣れている僕ですが、それでもこの有り様。


普通ではいられないのがバストーナメントですよ。




5本の魚を釣った後は、当然最小の1,200gフィッシュを入れ替えなければと奔走することに。


天気予報通りに10時ごろから風が吹き始めたことから、各所ディープも含めて様々なエリアをランガンしていきました。


片手間に手を出したディープではポツポツとバイトを得ることができ、3本追加したもののマックス900gまで。


最大の入れ替えチャンスは、プリンスワンドで見つけたアフターのビッグバス。


しかし、この1,500gはあろうかという魚の前にはあえなく敗退。



結局その後の追加はディープの魚のみで、最後まで1,200gを入れ替えることができないまま僕のチャプター長野・野尻湖初試合は帰着時間を迎えることとなりました。




少ない練習でも、考え抜いて自分の魚を見つけられた充実感と、最後まで1,200gを入れ替えることができなかった悔しさと、複雑な心境で検量に向かいました。




「勝てなかった」


正直な僕の心情はこの一言に尽きました。


ギリギリ3,700gあるかどうかでは、野尻湖をホームとする猛者の皆様の中から抜け出すことはできないだろうと。


勝ちに来て、ベストは尽くすことができて、もう一歩のところで勝てないのか。


ちくしょう…


そして、検量結果が出ます。





3本のウエイト、3,985gビックリマークビックリマーク





!!!?





はてなマークはてなマーク




今となっては、何もおかしくはないことなのですが。


単純な計算間違いを最後までおかしていた事に、全部が終わってから気が付きました。


約1,300g+約1,500g+約1,200g=4,000gですからね(笑)





正式ウエイト3本3,985gで、NBCチャプター長野・野尻湖戦のデビュー戦にて初優勝を勝ち取ることができました。






Freeeの隊長の言葉通り、3キロ釣ってもただの人という結果。


野尻湖アングラーのレベルの高さと、野尻湖バスのポテンシャルの賜物ですね。




にしても、13位迄が3キロ超えとは恐ろしい。






後から改めて見ると、デカイ魚たちでした(笑)


今大会、初めて野尻湖のチャプター戦にエントリーさせていただきましたが、新参者でも疎外感を味わうこともなく、大変暖かい空気で迎え入れていただけたことで試合を楽しむことができました。

運営スタッフの皆様、素晴らしい大会運営をありがとうございました。

次戦以降も、山形県からは遠いですが、可能な限り参加させていただければと思います。


そして、本大会の冠スポンサーであるエンジン様にも感謝申し上げます。

僕たちバスアングラーが、こうして腕を競い会う場を設けていただけるのも、協賛いただける企業様がいらっしゃるからなんだと改めて感じる次第です。



そして、本大会の最大の勝因はやはりこのお方。
野尻湖のレンタルボート店Freeeの隊長こと小出さん。


練習初日の手応えでは、どう頑張っても3キロ前半のウエイトしか見込めないと感じていたところ、優勝するには3,700gは必要だと発破をかけて下さいました。

勝つための勝負に挑む上で、想定目標を高い所に設定することができたからこそ、練習2日目にガラッと展開を変えてビッグバスを探し出すことができたと確信しています。

野尻湖での釣りを快適に行う拠点として、施設を利用させていただけるという意味でも非常に心強い存在でした。


僕が長野在住時からレンタルボートで大変お世話になってきたのがFreeeさんです。

貸し出し頂ける船の整備が行き届いており、何より隊長やスタッフの小島さんのお人柄が素晴らしいところが魅力です。

常連さんが集うだけでなく、一見さんでも不安なく利用できますよ!!

全国津々浦々系アングラーなかやすが、お世辞抜きにお薦めするレンタルボート店です。

野尻湖のビッグなスモールマウスバスを狙いに行く際は、Freee で船をレンタルすれば間違いなし!!!!












今大会のメインとしたタックル類

ロッド:ダイワ スティーズ 6011UL/LXS-SMT ファストホーク
リール:ダイワ 14イグニス 2003H Type-R
ライン:バリバス ガノア・アブソルートAAA 2.5LB
ルアー:O.S.P HPシャッドテール2.5in等
リグ:ダウンショット、ネコリグ
偏光グラス:ティムコ サイトマスターエノルメブラック ラスターオレンジ
ボート:サウザー425




奇跡的なデビューウィンという意味では、愛艇サウザー425も大会デビュー戦でした。




Freeeの隊長からカラオケ台だねwと言われた魚探のビートダウンマウントが目立つ船ではありますが、今回はライブシューティングはメインパターンとはなりませんでした。

ライブスコープ全盛時代ですが、今戦に限っては「なかやすコープ」が威力を発揮する展開でした。

そんな時にも、魚探ポジションに自由度のあるビートダウンマウントは有効でしたね。

魚探使用時はハイポジション、魚探不使用時はローポジション。

ストレス無く使い分けできるビートダウンマウントも間違いなく勝因のひとつです。


そして船本体のサウザー425。

必要十分な走破性能を持っていることは勿論のこと、デッキスペースも広い。

更に、シャローフィッシングには必要不可欠なエレキワークでの小回りの良さも持ち合わせた船。

エレキレイクのローボートまでとは言いませんが、急なターンやバックも自由自在で、エンジンやその他の重装備を搭載した状態でもローランスゴースト36V使用で最速7.5キロ以上の速度で移動することも可能です。

これは、大きなバスボートよりも圧倒的にエレキ移動におけるアドバンテージがあると言えます。

僕が今大会のプラクティス時に実践した、シャローだだ流しで魚を探すというアクションが、圧倒的に効率良く行うことが可能なのがサウザー425だなと体感しました。

ビッグレイクの大荒れで、フルサイズのバスボートでないと湖上に出ることができないような場合を除き、最強の相棒を手に入れたと考えています。


ガソリン代が掛からないのも最高(笑)

今回の野尻湖3日間でも25Lのガソリンを使いきることはなく、使用量はタンクの2/3ぐらいでした。



とにかく、デビュー初戦で優勝するという縁起が良い船と出会うことができ、とても喜ばしく思っています。

これからも、この相棒と共にたくさんのタイトルを勝ち取ることができるよう、自分自身も更に成長していきたいですね。



最後に、今大会優勝へのスペシャルサンクスな方々~



大切な友人であり、釣り仲間であり、ライバルでもある野島君、甲斐君。

今シーズンは、彼らが立て続けに試合で初優勝するという快挙を成し遂げてきたことを嬉しく思っていましたが、俺だってビックリマークビックリマークという気持ちを駆り立てられていたのも事実。

中々結果が出ない日々も続いていましたが、彼らから頂いた刺激をバネに、再び頑張ることができました。



また、プラクティス2日目午後に同船したDさん。
このお方も野尻湖で出会った大切な友人なのですが、現在は訳あって釣りの頻度は低下中な状況。

特別に時間を作っていただき、今回はスピンネーカーのカレーとタンドリーチキンをデリバリーしていただきました(笑)



パワーチャージが成功して、結果を出すことができましたビックリマークビックリマーク

彼ら以外にもたくさんの人に支えられ、勝ち取った優勝だと心の底から実感しています。

スポンサー企業がついているかどうかだけが問題でもないでしょう。

金だ何だと嫌な世の中でもありますが、僕はバスフィッシングを極めることで、みんなとハッピーになりたい。

様々な感謝を胸に、引き続き自身が信じるバスフィッシング道を邁進していく所存です。




それでは今回はこの辺で。

次回は桧原湖のレポートになるかなはてなマーク

年間争いからは脱落してしまったJB桧原湖戦ですが、こちらもネジを締め直して再トライしていきたいと思います。

ではまたの機会にパー