おはようございます
はるです
今日は七夕
七夕の日っていつも雨降りなイメージがありますが、今年はお天気がよさそうな地域が多そうです
先日、子どもが保育園からもってきた短冊には
子どもと仲良く過ごせるようにとお願いしました
お願いした矢先から、
子どもを怒ってしまって、自己嫌悪
もっと寛大な人になりたいとお願いすればよかった
さて先日に引き続き、
別居後の話し合いについてお伝えします
婚姻費用など
お金や今後の話し合いが
当事者ではスムーズにいかない
そんな時は
第三者を頼る
についてお伝えしました
ではその第三者をどうやって決めるのか
について今日はお伝えします
真っ先に思いつくのは
親や兄弟、親しい友達でしょうか。
事情も知ってるし、
なにより自分の味方になってくれそう
問題は相手が了承してくれるのか。
また第三者になる人も承諾して、立ち会ってくれるのか…
自分が有利になるということは、
相手にとっては不利になる人。
先日もお伝えしましたが、
事情を知りすぎてる家族などは
第三者として話し合いに同席してもらっても
感情的になったり、
事態が余計にややこしくなりがちです
友達や知り合いだって、
夫婦の話し合いに同席するって
かなりのプレッシャーを感じませんか？
性格や金銭感覚、生活習慣、人間関係、夜の営み…夫婦によって、話に上がるテーマは多様です。
そのため第三者には
自分の醜態を晒すことを覚悟する必要があります。
今後の関係性に影響が多少なりともある可能性が
その上で、
あたの味方になってくれて
相手も了承するように人…
人選はめちゃくちゃハードルが高いです
間違っても、
夫婦それぞれで1名ずつ第三者を出して話し合うのもオススメしません。
あなたの人生をかけた話し合いなのに
相手びいきの第三者がいることで
思うような話し合いにならなかったり、
対立して終了する可能性が高いからです。
私がオススメしたいのは
裁判所の調停を利用すること。
安価な費用で
公平・中立な第三者（男女１人ずつの２名）が話をきいてくれます。
調停については次回、詳しくお伝えします
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