こんばんは
はるです
もうすぐ七夕
子どもが保育園から七夕の短冊を持ち帰ってきました。
お家の人も1枚、願い事を書けるみたいで…
あなたなら、何をお願いしますか?
私は即答できませんでした
(私は人目に触れる短冊に書くのが恥ずかしい願い事ばかりで…)
なにを書こうかと悩む今日この頃です
さて昨日に引き続き、
婚姻費用について今回はお伝えします
婚姻費用は
あなたとお子さんが生活に必要な金額
を請求できます。
そうは言っても別居してるパートナーと
話を続ける気力も体力も自信もない…
そんな時はどうする
ズバリ私が強くオススメしたいのは
第三者に頼ること
コレについて、2つ大事なことがあって、
1.自分の気持ちを整理するために
2.冷静に話し合うために
第三者を頼る
ということ。
1.自分の気持ちを整理するため
話し合いが平行線だと疲れます。
必死ですから、ものすごーく体力も気力も消耗するのです。
疲れると人間は考えるのを止めてしまいます。
新しいアイディアや方法を考えたくても、
考えるエネルギーが残っていません。
自分の視野も考えも狭くなって、
「これしかない!」と思い込んでしまいがちです。
もしかしたら、もっといい方法があるかもしれない。
自分が知らないだけで、もっとこうしたらスムーズになる…
そんな可能性があっても、思い込んだままだと気付けません。
自分だけでやろうとしない。
第三者を頼ること、ぜひおススメします。
ただ、相談する人を間違えると、事態が余計にややこしいことに…
親や兄弟、友達は
親身になってくれるかもしれません。
ただ、別居や離婚については詳しいとは限りません。
身近な存在だからこそ、感情的な話になってしまうことも。
離婚になると弁護士さんに相談!と思いがちですが、
何も決まっていない状態、
あなたが悩んで迷ってる状態で相談しても
あまり親身になってもらえない可能性があります。
法律の専門家なので、
有利になるための助言や
具体的な条件交渉や手続きはプロですが、
心の専門家ではないし、
別居中の生活やお金について相談にのってくれるわけではありません。
さまざまな離婚カウンセラーや夫婦関係のコンサルタントもいらっしゃいますが、
何を得意とされているかは様々ですし、
その方の目指す理想や信念なども
慎重に見極める必要があります。
別居になる状況は夫婦それぞれ、異なります。
相談する相手が離婚経験者だからと言って、
あなたの状況に寄り添ったアドバイスになるとは限りません。
あなたが信頼できて
あなたに寄り添ってくれる相談者を見極めて、相談してくださいね