僕が使っている格安SIM「LIBMO」が料金プランの改定について発表しました。
新たな「料金プラン」、「かけ放題オプション」および「光セット割」の提供を開始!
「昨年春に料金プランの改定を行なったばかりなのに、どうしたんだろう?」と思いながら、内容を確認。
昨今の値下げ競争を強く意識したプラン改定だとわかりました。
いくつか変更点はありますが、僕にとって影響が大きいのは
・なっとくプラン(音声通話SIM)の1GBプラン廃止
・なっとくプラン(音声通話SIM)の3GBプラン新設
の2点。
税込1,078円の1GBプランを廃止し、新たに3GBプランを税込980円で提供するようです。
有名どころで、LINEMOのミニプランが「3GB・税込990円」で提供されています。
ここをかなり意識した価格戦略かなと感じました。
さて、これからどうしようか少し悩むところです。
先日日本通信から発表された「合理的シンプル290プラン」への乗り換えを検討していましたが、考え直さなくてはなりません。
LIBMOで3GBプランを契約した場合、株主優待割引850円を適用すると、月額130円(+ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料として4円程度、以下省略)で利用できる。
日本通信の290円に比べてもぐっと安い……ものの、そもそも毎月3GBも使わないという問題もある。
日本通信で契約して、株主優待はLIBMOの割引に代えてTLCポイントを選択すれば、年間4,000ポイント獲得できる。ポイントは現金やアマゾンギフト券に交換できるから、1年間の通信費290円×12=3,480円をすべて賄える。
1GBプランでよければ、料金としては日本通信のほうが圧倒的に有利。
しかし、月額130円で3GB確保しておけるというのも魅力的ではある。
また、日本通信と契約する場合、最初に事務手数料として3,300円負担しなければいけないことにも留意すべきだ。
うーん、難しい選択ですね。
次回の株主優待の申し込み案内が6月に届くと思うので、それまでに結論を出したいと思います。