買い物かごに突っ込まれた傘 | 視覚障害投資家のHappy Days

視覚障害投資家のHappy Days

お金について知識や知恵をもつことで、人生はより豊かになります。
すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

イオンに買い物に行って、レジで精算を終え買ったものをエコバッグにしまい、買い物かごを返そうと思ったら・・・

返却され積み重ねられた買い物かごの中に、濡れた傘が突っ込んでありました。

何じゃこりゃ。

傘立てがわりに入れてあるのか、誰かの忘れ物として置いてあるのかわからなかったけど、唖然としましたね。
使い終わった買い物かごは、コロナ対策もありきちんと清掃・消毒されます。とは言っても、常に清潔であってほしい買い物かごに傘が突っ込まれ、雨水や泥で汚れているのはとても気持ち悪かった。

なぜ、こんなことをするのでしょうね。
忘れ物かどうか判然としなかったので、傘を取り出し近くの邪魔にならないところに置いておきました。



スーパーで見かける迷惑行為と言えば

・買い物かごやカートを返却せず放置
・エスカレーターを歩く
・商品棚の前で延々とお喋り
・狭い通路を広がって我が物顔で歩く

ぐらいだと思っていました。買い物かごに傘を突っ込む人がいるなんて、想像すらしていなかった。


最近はあまり言われなくなったけど、食料品や日用品を売っているスーパーで働いている方々は、感染症拡大などの非常時でも簡単には休めない、エッセンシャルワーカー。
僕は常に感謝の気持ちを持って、お客様は神様だと胡座をかくようなことはせず、できることは可能な範囲でやっていきたいと思っている。
会計時に「ありがとう」と言うようにしているし、他人の迷惑になるような行為はしないように心がけています。
先に挙げた迷惑行為は法律で禁止されているわけではないけど、皆が気持ちよく買い物できるよう、お互いに気をつけたいものですね。