見えることの大切さを痛感しています | 視覚障害投資家のHappy Days

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お金について知識や知恵をもつことで、人生はより豊かになります。
すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

最近バタバタしています。
目の調子が悪く眼科に行ったところ、白内障と診断されてしまいました。
加齢によるものではなく、自分の先天的な障害に関係するものみたいです。

すぐ手術を受けることとなり、もうすぐ入院します。
順調に行けば手術は難しいものではなく、短期間の入院で済むとのこと。
それはよかったのですが、もともと弱視で片目しか見えないので、今回ものすごく困っています。

見えないと、できないことがこんなに多いんだと痛感しています。

もう、1人で出歩くことはほぼ不可能。
ということで、同行援護というヘルパーさんのサービスを使うことになりました。
こちらは本来、ほかの行政手続きと同じく、申請から利用までものすごく時間がかかるものですが、緊急時ということで、なんとか即日利用できることに。
遠い病院へ行かなければならないので、通院はヘルパーさんに本当に助けられています。


手術をすることでおそらく視力は回復するという説明ですが、果たしてうまくいくのか、とても不安です。
過去に網膜剥離で3度手術を受けており、もう目はボロボロなんですよね…。

あと、手術や入院となると、本当に書類が多すぎる。同意書とか誓約書とか入院申込書とか問診票とかいろいろ。
どうしても無理なものは代筆をお願いしていますが、自分で書けるものはコツコツ処理しています。
退院した後は、高額療養費やら生命保険の書類やらで、また書類書類なんだろうなぁ。

でも、今気づきましたが、こうやってやるべきことが多いと不安が紛れていいのかもしれませんね。
休憩を取りつつ書類を書きつつ、手術、入院と頑張って乗り切りたいと思います。