ナンバーポータビリティの手数料が無料に! | 視覚障害投資家のHappy Days

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総務省がMNPめぐり手数料の禁止を検討 通信料などの値下げが狙い

 

 


気になるニュースが飛び込んできました。
ナンバーポータビリティ(MNP)の手数料がなくなるそうです。
手数料3千円が当たり前みたいな感じだったけど、確かに言われてみれば意味不明な手数料ですよね。

僕は、今までに2度MNPを利用しました。
一番初めに使っていたのがauの携帯電話。
そろそろスマホに変えたいなと思っていたところ、ワイモバイルが誕生し安く使えると聞いて、2014年にMNPでワイモバイルへ移行。
ワイモバイルのサービス自体には何の不満もなかったものの、2017年に機種変更した際店員の態度がありえないほど酷く、利用料金をもっと節約したいという思いもあって、2019年に再度MNPでLIBMOへ移行。

MNP転出料3千円を払うのはもったいないけど、電話番号を変えるってすごく面倒なんですよね。
勤め先、賃貸住宅の管理会社、クレジットカード会社、利用している通販サイト、月額課金サービス、そしてもちろん友人、知人も…。連絡しなければいけないところは数多く、もし連絡し忘れると面倒なことになる場合もある。
だったら、3千円ぐらい払うか・・・、という感じですよね。

ちなみに、携帯・スマホの月額利用料はどんどん減っていきました。
au時代は6千円ほどしていたのが、ワイモバイルでは約3千円に下がり、現在LIBMOでは450円となっています。
もちろんプランは全然違うので一概に比較はできませんが、それにしてもずいぶん安くなったなぁ。まあLIBMOは株主優待を利用しての金額ですが。

僕はこれからもずっとLIBMOを利用していくつもりです。格安SIM万歳!