今年最もお金を使ったモノ・コト ベスト5を発表します | 視覚障害投資家のHappy Days

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お金について知識や知恵をもつことで、人生はより豊かになります。
すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

2018年もあとわずかとなりました。
今年最もお金を使ったモノやコトを思い出しながら、1年間を振り返りたいと思います。


【1位】「なか川」でハモしゃぶコース 20,900円(9月)
ハモしゃぶ発祥のお店である「なか川」さんで、ハモしゃぶコースをいただきました。
ここのハモ、本当においしいんですよ。店の雰囲気もいいし、ちょっと高いけど年に一度は行きたくなりますね。
ハモは夏の食べ物と思われがちですが、脂が乗る秋から冬にかけていただくのがよいそうです。来年も行きたい!


【2位】「トゥルースリーパー セブンスピロー」(枕) 15,984円(4月)
枕が合わないのか、肩や首が凝って仕方ない…という症状に長年悩まされてきました。
よい枕はないものかと長年しらべていたところ、WBSのトレたまで紹介されていた「トゥルースリーパー セブンスピロー」がよさそうだということで、じっくり検討の上購入しました。
買ってよかったです。最初は「なんか変な感じだな…」と思ったのですがその感覚にもすぐ慣れ、肩こりに悩まされることはなくなりました。大事に使っていきたいと思います。


【3位】『結城友奈は勇者である―勇者の章―』(Blue-ray) 16,710円(5月)
2014年に第1期が放映され、話題となった「結城友奈は勇者である」。1期に続いて、2期もBlue-rayを購入しました。
特典映像として「満開祭3」も収録されていて、とてもよかったです。
最近アニメが大量生産されていますが、こういう気骨のある、メッセージ性の強い、しっかり労力をかけた良作にはなかなか出会えなくなってきていると感じています。よいものがつくられて、それに共感した人はしっかりお金を払い応援する。そんなよいサイクルが続くといいですね。


【4位】エアコンクリーニング    15,120円(11月)
5年ほど使っていたエアコンが気になったので、ダスキンさんにクリーニングをお願いしました。
見てもらったところカビだらけだったみたいで、クリーニングしてもらって本当によかったです。
おかげできょうもエアコンを快適に使えているので、クリーニング代は安いものですね。
今後は3年ぐらいおきにクリーニングをお願いしようと思います。


【5位】財布 14,040円(5月)
マザーハウスさんで財布を購入しました。
7年前に買った財布がだいぶ傷んでいたのと、もっとコンパクトなものがほしいということで探していたところ、よい財布と出会えました。
カードが6枚入り、硬貨入れが2ヶ所、札入れは三つ折りで10枚ほど入ります。結構入るのにコンパクトで、つくりもしっかりしていてとても気に入っています。
マザーハウスさんは僕が積立投資を行っている「結い2101」の投資先でもあり、「いい会社」として応援する意味でも、よい買い物だったと思っています。




今年は、ブログ記事を多めに書くようにしたこともあり、無駄遣いはほとんどしないで済んだと感じています。
やはり「見える化」はとても大事ですね。
来年も、お金で失敗することなく、楽しく生きていきたいと思います。