スマホde調剤予約 | 視覚障害投資家のHappy Days

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お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

きょうは病院へ行ってきました。
そこで院外処方箋が出たので、「スマホde調剤予約」を使ってみることにしました。

「スマホde調剤予約」はイオン薬局が提供するサービスで、薬局へ行く前に処方箋の画像を送信しておくと、薬が出来上がったら知らせてくれる、というものです。
以前イオン薬局で調剤をお願いしたときにこのサービスについての案内をもらい、いいなあと思ったので早速今回利用してみました。

利用方法は簡単。
まずは処方箋をスマホで撮影します。
手間と言えば、この撮影が一番手間かもしれません。処方箋に書かれている情報がきちんと読み取れるよう、ピントを合わせて注意深く撮影する必要があります。処方箋は結構細かい字で情報が書いてあるので、ちょっとしたピンボケにも注意しながら撮影します。
その後は、専用サイトを開き、処方箋の画像を添付して受取店舗へ送信するだけ。
(初回利用時は個人情報の登録が必要なので、事前に済ませておきましょう。)


そうして、病院からの帰りにイオンで買い物をしていると、「お薬のご用意ができました」のメールが届きました。
今回は、処方箋送信から調剤完了まで約14分かかりました。事前に処方箋を送らなかった場合は、このぐらい待たされたのかもしれませんね。

メールを見てから、イオンの店内にある調剤コーナーへ向かいます。
薬の用意はすでにできているので、処方箋の原本・健康保険証・お薬手帳の確認をしてから、すぐ薬を受け取れました。


薬によっては、その店に在庫がなくてすぐもらえないときが結構あります。そんなときは、薬局へ二度出向く必要がありました。でも、「スマホde調剤予約」を使えばそんな二度手間もかからないですね。

こういった日常のちょっとした不便を解消するサービスがもっと出てくるといいなと思います。
「スマホde調剤予約」、今後も利用していきたいです。