エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ -13ページ目

エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

孤独なmilitary sniper zilog少佐のブログ
メインは バレット M82A1 12.7mm 対物狙撃銃 射程 2000m
サイドアームは ベレッタ M93R 9ミリパラベラム マシンピストルとH&K USP .45ACP タクティカル

今日も、JW妻と近所を徘徊するJWに、「覚醒」という弾丸を撃つ!

アンチJWの世界では有名人のskさんから興味深い話題がもたらされています.

私もこの方は英語にも堪能で,情報通なので一目置いています.

その内容とは,イギリス支部とオーストラリア支部が閉鎖されるというものです.

で,無くなったイギリス支部の代わりをドイツ支部がつとめ,オーストラリア支部の代わりは日本支部が支えるというものです.

イギリスでは,チャリティ団体の指定を受けていたそうですが,幼児性的虐待事件が知られるようになり,資格剥奪されたり,サッチャーさんのような怖ーい女性判事に目を付けられたりと失策続きです.

またオーストラリアでも,王立調査委員会で各会衆の長老への尋問,統治体ジェフリージャクソンへの尋問など,こちらも失策続きです.

ものみの塔は,これらの支部をトカゲのしっぽ切りのごとく始末して,噂話が薄れるのを待つ手段に出たのではと考えられます.

もちろん支部をなくすと,経費も少なくなるので,今台所事情の厳しいものみの塔としては好都合かも・・・

でもイギリス支部はロンドン市内から田舎町に引っ越すべく土地を購入し,施設建設の青写真も書いていたようなんですが・・・

この支部閉鎖が連鎖的に続き,ものみの塔聖書冊子協会崩落へのプロローグになりますように!

 

 

昨日のJW妻の会衆の日曜臭会についてです.
いつもなら10時から12時までですので,12:30頃には帰ってくるのですが,13:30位になっていました.
何人かのブロガーさんが書かれている例の統治体の補助者による講演のビデオ鑑賞かと思ったら,当たりでした.
JW妻に感想を聞いてみると「私は特に感動したなんて事は無かったけど,長年エホバの証人をやっている人のなかには,とても感動したと言っていた」とのこと.
ドナルド・ダックと馬面・ルシオーネの話のどこに感動する要素があるの?
エホバは統治体を信頼し用いているから一般信者も信頼しろ,支部委員,長老も同様に信頼しろ,寄付はどんどんよこせのどこに感動するの?
また8000棟のオワコン会館が不足しているとして,建設したがまだ7500棟不足だとか・・・
どんな見通しを立てているのか?
一般企業なら市場調査能力不足で,一発で戦力外通告です.

で,JW妻との話に戻しますが,私が「そんな感動した人は,またたくさんの寄付をするのかな」というと「さぁ~」という返事.
「○○は寄付しないようにしなよ,どうせ腕時計に化けるだけだから・・・」というと「そんな・・・」といって,会話終了.
さぁ,どうするのでしょうか・・・妻が自分で稼いだパート代から出すのですから,どぶに捨てようと,スティーブン・劣等の時計の一部に化けようと別にいいんですが・・・

標記の件ですが,以前から,ものみの塔は「1914年は大艱難の始まった年だ」とか「天の王国でのキリストの臨在の始まった年だ」などと言っていたと思うのですが,2013年7月号の冊子「ものみの塔」で,否定していたのですね.

私もこれについては調べが不足で,未だに「前607年」や「1914年」にこだわっているものと思っていました.

冊子のなかで,あっさりとしかも例の口調で,「大艱難の始まりは1914年ではなく,国際連合が大いなるバビロンを攻撃するときである」とすり替わっていました.
そりゃそうでしょうね,その年から100年以上経っても実現できていないことですから,オオカミ少年以上の大嘘ですよね.
そして,国際連合にそんな加盟国を超えた権利もなく,実現しない絵空事です.

ただ,JW妻もこの記事についての認識はなく未だに1914年は重要な年という捉え方をしていました.

普通自分の属している団体の方針が大きく変わったなら,気づくはずなんですが,現役証人の何パーセントが教義の変更を認識しているのでしょうか?

このことをJW妻に質問してみましたが,「私には難しいことは分からない」と逃げられてしまいました.┐(-。ー;)┌