標記の件ですが,以前から,ものみの塔は「1914年は大艱難の始まった年だ」とか「天の王国でのキリストの臨在の始まった年だ」などと言っていたと思うのですが,2013年7月号の冊子「ものみの塔」で,否定していたのですね.
私もこれについては調べが不足で,未だに「前607年」や「1914年」にこだわっているものと思っていました.
冊子のなかで,あっさりとしかも例の口調で,「大艱難の始まりは1914年ではなく,国際連合が大いなるバビロンを攻撃するときである」とすり替わっていました.
そりゃそうでしょうね,その年から100年以上経っても実現できていないことですから,オオカミ少年以上の大嘘ですよね.
そして,国際連合にそんな加盟国を超えた権利もなく,実現しない絵空事です.
ただ,JW妻もこの記事についての認識はなく未だに1914年は重要な年という捉え方をしていました.
普通自分の属している団体の方針が大きく変わったなら,気づくはずなんですが,現役証人の何パーセントが教義の変更を認識しているのでしょうか?
このことをJW妻に質問してみましたが,「私には難しいことは分からない」と逃げられてしまいました.┐(-。ー;)┌