エホバの証人用語 | エホバの証人(JW妻)との生活 --- zilogのブログ

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孤独なmilitary sniper zilog少佐のブログ
メインは バレット M82A1 12.7mm 対物狙撃銃 射程 2000m
サイドアームは ベレッタ M93R 9ミリパラベラム マシンピストルとH&K USP .45ACP タクティカル

今日も、JW妻と近所を徘徊するJWに、「覚醒」という弾丸を撃つ!

エホバの証人がよく使っている言葉には、非信者の私が聞いても耳障りな言葉が多いですね。

まず、会衆の仲間を「○○兄弟」、「××姉妹」と呼ぶことです。

特に「姉妹(sister)」は「修道女」の意味をも持つ言葉であり、たかが数年組織に都合の良いように改ざんされた聖書を読んだからといって「姉妹(sister)」と呼べるものでは無いと思っています。

また「霊的な成長」というのも良く聞く言葉です。

我が家のJW妻の二人目の研究司会者(こいつが我が家にバプテスマ騒動を起こした悪の元凶です)が家族の都合で引っ越しする際の送別会に参加したようです。

後日礼状が届き、そのなかで「△×姉妹とは様々なことがありとても思い出深いです。霊的に少しずつでも成長していかれますよう祈っております」と締めくくられていました。

なんか、上から目線な言い方であり、反対に「お前、どんだけ霊的に成長したん!」と言いたくなります。

JW妻に言わせると、先輩JWや長老、巡回監督などは霊的に成長した人らしいです。

その考え方でいくと、ベテルに働く人はそれ以上に霊的に成長しているのでしょうね。

でも、そのベテルに働く法務担当者はじめ統治体が、幼児性的虐待事件を隠蔽しようとするのはどういうわけでしょうか?

霊的に成長しているということは、その基本となる人間性も立派であることではないでしょうか?

基本的人権を守り、弱者に優しくなければ人間として失格です。

結局JWのいう「霊的に成長した状態」とは、大会や集会、野外奉仕に休まず参加し、神権宣教学校などでは活発に注解し、補助開拓者や開拓者となる事ではないかと思います。

でもよく考えてみてください。

組織の利益になるよう研究生を捜し求め、組織の言いなりになって時間と体力を使い、組織に寄付することが「霊的に成長した」といえるのでしょうか?