エホバの証人は、現世の人を、肉欲まみれでハルマゲドンで滅ぼされる人と蔑んでいます。
しかし、現世の人がいなければ、彼らも生きてはいけません。
農業に従事している現世の人が作った野菜、漁業に従事している現世の人が獲った魚、製造業に従事する現世の人が作った便利な道具などに完全に依存して生活しています。
決して起こるはずのないことですが、現世の人が、仮にハルマゲドンで全ていなくなったとしましょう。
困るのは、残ったエホバの証人です。
エホバの証人内で農業、漁業、製造業などを分担しなくてはなりません。
70億人が行ってきたことを、700万人で行うのですから、なかなか大変でしょう。
それらを行うノウハウ蓄積はできているのでしょうか?
反対にエホバの証人がいなくなって、困ることは少ないでしょう。
「○スキン」さんは困るでしょう。なにせ、現場はほとんどエホバの証人と聞きましたから・・・
また「一般主婦の××でーす」という違和感のある出だしのブログを書いている車のラッピングなどを行っている会社も困るでしょうね。
まっ、冊子でも「私たちは外国人、または一次的居留者」と言っているぐらいですから、ルー大柴調に以下の言葉を送ります。
「Youたち、WeをArmageddonで滅ぼされる人としてtogetherするのを嫌うのなら、オワコン会館(王国会館)を作るようにYouたちでRocketをBuildしなよ。それに乗ってanother planetに行きなよ」