カトリック教会の寄付盆が廻されることを批判していたのに、今は自分たちが自発的な寄付ではなく、強制的に会衆のプールした資金から引っこ抜いていく。
呆れた行動です。
1987年3月1日号のものみの塔10ページ以降には以下のような文章があります。
「『シオンのものみの塔』はエホバがその支持者であるとわたしたちは信じる。そうであるかぎり,この雑誌は人間に支持を乞い求めたり,懇願したりはしない。『山々の金と銀はみな我がものである』と言われる方が必要な資金を供給しないなら,それは出版を中止する時である,とわたしたちは考える」。
「『山々の金と銀はみな我がものである』と言われる方が必要な資金を供給しないなら,それは出版を中止する時である,とわたしたちは考える」という言葉を実践すべき時では無いでしょうか?
今の印刷設備は低開発国の児童向けの教科書を印刷するために転用したら、喜ばれるでしょう・・・
また「ふれ告げる人々」の21章では以下のように述べられています。
寄付盆とお金を入れる封筒だけは回りませんが、実際、寄付を依頼する手紙は送っていますしねぇ・・・
言行不一致の塊のような宗教団体ですね。
こんな仲間が、我が家に一匹います。(>_<)