以前のブログ記事と関連しますが、前にも増してエホバの証人の組織が選民思想の全体主義者の集まりであることが顕著になってきました。
「エホバの組織から与えられる指示は、奇妙で異例なものに思えるかもしれない。しかし、わたしたちは皆、同意できるかどうかにかかわらず、どんな指示にもすぐに従うべきである。」なぁんて指示を出すのは異常すぎます。
まぁ、100年以上前から、聖書にない輸血を禁止したり、予防接種さえ禁止していた時期があったり、夫婦の性生活に干渉する規則を作ってみたり、軍需産業への投資や緋色の野獣と言っていた国際連合へのNPO登録など、ろくなコトをしていない組織ですから驚くことはないのですが・・・
そのうち世界本部や支部では「ハイル、盗痴体」と叫ばれるかもしれませんね。
選民思想の全体主義者、そう・・・ナチスの再来です。