2年ほど前、我が家が妻のバプテスマで揉めていたときに私も王国会館の集会の様子を見学し長老に色々質問していました。
それは、物事の正誤の判断には、肯定的な意見と否定的な意見を見比べて、自分で考え判断を下すべきと思ったからです。
結果は皆様ご存じの通り、いい加減や嘘のオンパレードの団体であり、私のジャッジは「レッドカード」でしたが・・・
そのとき三位一体の話題からイエス・キリストは神ではないのですかと質問したと記憶しています。
その長老は「神の御子ですが、神ではありません。指導者として彼に従いますが・・・」と言いました。
しかし自然科学的に人間の子は人間で有り、犬の子は犬です。犬の子が人間になるコトはありません。
故に神の御子は神であると思います。神の子が犬になるはずもなく人間になるはずもありません。
なぜものみの塔、エホバの証人はキリストを神と認めないのか・・・
不思議な思考回路です。