皆様の意見や、思い出したこと、情勢の変化を追加しました。
「JWへのダメ出し B改訂」 です。
「ものみの塔」統治体の教義、規則のダメ出し
1 キリスト教から派生した異端の宗教であるにもかかわらず、キリスト教であると言うこと。
2 イエスキリストを神としていないにもかかわらず、自らをクリスチャンと呼ぶこと。
3 聖書を英語に翻訳する際に、恣意的な誤訳などをしたこと。
4 ものみの塔の冊子を読ませることが目的であり、聖書は参考書に過ぎないこと。
5 「ハルマゲドン」を何回も預言し、全て嘘であったこと。
6 「ハルマゲドン」の預言が嘘であったことを謝罪しないこと。
7 「ハルマゲドン」の後に、地上に楽園が訪れるという嘘を信者に教えていること。
8 信者に「伝道」と称した「ものみの塔」の不良冊子を配る行為をさせていること。
9 幼児虐待者を擁護する立場をとっていること。
10 幼児虐待の罪を隠匿したことで、アメリカで裁判になり、罰金20億円、資産凍結800億円の一審判決を受けたこと。
11 オーストラリアのビクトリア州の法律を守らなかったため、6000人あまりの原告から2600億円に上る損害賠償訴訟を起こされていること。
12 ノルウェーの国営放送がエホバの証人組織の中に見られる人権侵害には厳しい見方を示し、記事にしていること。
13 排斥された者に対して、尋常ではない冷たい態度を要求すること。
14 イタリアで家族が排斥された場合の扱いについて、デモが起こっていること。
15 信者には、この世の仕組みを利用すべきでは無いと言いながら、ヘッジファンドなどに投資し、財テクに奔走していること。
16 信者には喫煙を禁止しているのに、アメリカのたばこ産業会社に投資していたこと。
17 戦争を否定しているのに、アメリカの軍需産業会社に投資していたこと。
18 国際連合を「緋色の野獣」と軽蔑しながら、10年間NGO法人として登録していたこと。
19 聖書の「血を取り込まない」を拡大解釈し、輸血を禁止したこと。
20 輸血しても恣意的な罰を科さない国があったり、従来通り排斥等の罰を科す国があること。
21 成分輸血を認めたり、血液製剤を認めたり、一貫性が無いこと。
22 予防接種や移植手術を禁止していた時期があったこと。
23 ナチスドイツ政権下、ドイツにおけるものみの塔資産の保全をヒトラーに嘆願したこと。 (但し、信者の迫害に対しては、知らんぷり)
24 大学等の高等教育を受けないように仕向けていること。(利口になって、考えられるとものみの塔のアラが解ってしまうため)
25 信者に何かと口実をつけて、寄付を迫ること。遺産、生命保険なども。
26 寄付を求めるが、その会計報告をしないこと。
27 以前カトリックなどでクレジットカード寄付が行われた頃、これを批判していたが、今後導入を勧める動きであること。
28 信者の結婚にもいろいろ制限を課していること。
29 1970年代は夫婦の性行動にも干渉し、排斥になった人もいる。(5.6年後に見解を変えたが、これも謝罪無く、排斥のまま)
30 自由なクリスチャンと言いながら、実は封建的な縦社会であること。
31 真実を述べようとしても、組織に都合の悪いことを言う信者を排斥して、口封じすること。
32 ベテル奉仕者であっても、使い道がなくなったら、退職金もなく、お払い箱とすること。
33 男尊女卑の組織であり、考え方が時代遅れであること。(1884年で止まったまま?)
「エホバの証人」会衆のダメ出し
1 「ものみの塔」の冊子内容を疑いもせず、信じ込んでいること。
2 他人の迷惑を意に介さず、「伝道」と称して、各家庭を訪問していること。
3 伝道の訪問先で、「ハルマゲドン」について証言し、世間からは、「頭がお花畑の人」と思われていること。
4 伝道の訪問先で、自分の家庭が幸せではないのに、「幸せな家庭を築く秘訣をお教えします」と言って、聖書研究を勧めること。
5 長老が絶対的権力を持ち、平信者を無視したり、攻撃したりしていること。
6 集会や伝動の際、男性はネクタイ、女性はスカート着用と無意味な強制をしていること。
7 集会では「注解」と称し、冊子内容の討議をするとなっているが、内容のオウム返しであり、自由な意見が発表されていないこと。
8 「神権宣教学校」の奉仕会の実演でも、幼稚園のお芝居のごとき、意義の無いロールプレをやっていること。
9 誕生日やひな祭り、母の日などを否定すること。
10 試練の時でも「エホバが助けます」とエホバに頼むことを勧める。
11 自分の努力が足りないのを棚に上げて、何か艱難にあうと、「サタンの仕業」で済ませてしまう。
12 宗教で親族らの反対に遭うと、相手には「サタン」が付いていると、非難すること。
13 世間から、バカバカしい教理を信じている集団と軽蔑されているのに、イエスキリストのように迫害を受けていると、勝手に思い込んで、真の宗教だと納得していること。
14 子供たちを鞭で躾けていたことがあった。王国会館で虐待があるとの近隣の人の警察への通報があり、やらないようにとのお達しが出された。
15 神の前に平等であるはずだが、白人は黒人を差別し、王国会館でも一緒に座らない時代があった。
16 忌中の家を訪問し、復活の希望を伝えていた伝道者がいる。
17 伝道の時、「今の世を治めているのは、イエス・キリストです」と間違った見解を述べること。
18 親族の仏式の葬儀に参加しても、焼香をしないこと。(他の宗教の習わしだから?)
19 親族の仏式の葬儀に参加しても、遺影に手をあわさないこと。(偶像崇拝と勘違いしている)
20 伝道の時、無駄話をしながらゆっくり歩き、伝道時間の嵩上げを図ること。
21 伝道の時、自転車を邪魔な場所に駐輪すること。
22 電話証言として、関係ない話をした時間も含めて、伝道時間として報告すること。