わたしたちの王国宣教2013年4月号の3ページ以降に2013地域大会に関するお知らせが書かれています。
例によって「世界的な業のために自発的な寄付をすることによって、地域大会の取り決めに対する感謝を示せます。」という文章は忘れていませんね。
そして、相変わらずレストランやホテルでのマナーについて事細かに注意を書いています。
特にホテルでの(4)や(5)の注意はいつもながら笑ってしまいます。
(4)調理が許可されていない部屋で調理してはなりません。
(5)無料で提供される朝食やコーヒーや氷は、宿泊客がホテル内で利用するためのものなので、それ以外の目的に使用してはなりません。
部屋に調理器具を持ち込んで料理したり、朝食やコーヒー、氷を大会会場へ持ち出したりしたエホバの証人家族がいるから、こういった注意を促す文言を書くのでしょうか?
しかし、エホバの証人のマナーレベルも落ちたものですね。
小学生に対する注意書き並ですね。
そう言えば、他社ブログで、プロフィールでアメリカ人の科学者と書いていた人が、エホバの証人のレベルの低下を嘆いていました。
アメリカでもこの頃は良識ある中産階級が減り、移民などの教育レベルの低い人物が長老などを務めているという会衆が多くなって色々弊害が生じているとのことでした。
ただ、私の率直な感想として、そんな科学者がなぜエホバの証人なの?と思います。
おおよそ科学的でない事柄ばかり記述した文書を読む意義が理解できません。