⑬信州・東北長期旅行 の巻 | ビジネスイン倉敷のブログ

⑬信州・東北長期旅行 の巻


こちら岡山県倉敷市幸町国道429号線沿い (元)ホテル、ビビビのビジネスイン倉敷ビっさんや、今日は曇りのち雨、では、体調管理に気をつけて、元気と笑顔でいきましょー!

 

さて、日付けは■6月1日(土) 道の駅喜連川から那須温泉へと行きます、去年、那須岳を登山した際、寄りたかったけど時間の都合でスルーしていた、鹿の湯が目的です、温泉のオープンは9時、まだ1時間程あるので、那須岳周辺でパンでも買えたらなと検索です、え!? なぜにパン屋、これはですね、ちゃんと理由がありまして、パン屋の朝は早いですよね、パン屋によっては7時や8時からやってるところも、という事は… 朝の時間を有効に使えるからです、1時間ぼーっと待つのももったいないですし、で、調べたところパン屋を発見、7時オープン、お店はクーロンヌ、入店すると焼き上がりの臭いが、くんくんくん〜 イイね〜、どれもウマそうなので数種類購入です、で、その中でも人気NO1となっていたホットドッグ、今すぐ食べたくなったので車で食べたところ、うまいー、もうひとつ買っておけばよかった…  で、鹿の湯から目と鼻の先にある那須温泉神社へ寄り道、開湯して1390年になるそうですよ、時間もきたので鹿の湯へ、ここの温泉は面白かった、6つの浴槽があって全て温度で分けられてます、手前から41度、42度、43度、44度、46度、48度、ですので、手前の41度から身体を慣らしながら温度を上げていくという感じですかね、で、注目はラスト、大ボスの48度です、一応試しましたが、刺すような熱さ、いや、痛さです、地元の常連さんによると、入る前にはお湯をよく揉んでおく (かき回す) そしてお湯が投入される位置から離れた隅に入る、そうすれば48度も首までイケる、助言通りにしてみたものの…  太ももが限界… ちなみに、48度は身体にイイかは別にして、話のネタですよ、っと地元の方は云ってました、おじさんは絶対入らねーっと即答でした… 確かに話のネタにはなりますよね、で、火照った身体を冷まし、次は郡山市へ移動その途中でお昼、須賀川市にある蕎麦屋藤田へ、ズルズル―っと天ぷら蕎麦をいただきました、そして郡山市内へ入り目的地の郡山市立美術館へ、開催中の 【印象派モネからアメリカへ】 印象派というのは見たまんまを絵に置き換える、光が創り出す陰影をどう表現するかが印象派の特徴、西洋から欧米、日本と、どの作品も見ごたえがありました、で、今日は先を急ぎます、郡山から福島市内へ、あとは夕飯と温泉と寝床です、土曜日ということもあり少々混み合いながらも市内へ、先にお風呂です、福島市内で唯一の銭湯、つるの湯へ、そして、夕飯は餃子の山女へ、福島のソウルフードと云われている餃子、順番待ちで入店、メニューは単純で餃子か水餃子かの二択、餃子は油っぽいので数多いと食べれるかどうか心配になりますが、ここのは超あっさり、餃子は20個が盛りが通常なんですが、ハーフもあって (10個) 食べきれなかったら嫌なので10個にしたけど、全然20個いけるじゃん、でした、それだけさっぱりしていて食べやすい餃子でした、胃もたれも無しです、で、満腹となったので寝床へ、道の駅ふくしまへ、おやすみなさい、つづく


那須

クーロンヌ

ホットドッグ

那須温泉神社



1390年

鹿の湯

鹿が発見したから鹿の湯 だそうな

文字が鹿ぽいです

6つの温度が楽しめます

須賀川

蕎麦藤田

郡山市立美術館

印象派

光と影

多かったです

福島市 つるの湯

福島市 餃子 山女

20個でもイケます

道の駅 ふくしま