配達員の父親の呟き(´ω`) -3ページ目

配達員の父親の呟き(´ω`)

日々の生活や趣味のことなど(^o^)

 一昨日、お父さんが倒れた。

たまたま僕が休みだったから気づけた。
だから、救急車も直ぐに呼べた。
一緒に救急車に乗った。

僕は2度患者として救急車に乗ってる。
今回は付き添いやけどこれで3度目。
車内はヒンヤリしてて不謹慎ながらも懐かしく思えた。

当たり前やけど、搬送中お父さんは凄く苦しそうやった。
こんな時やからこそ、必死に声かけ続けた。
救急隊員に少し落ち着けといわれたけど。
ムリ。
側に「息子がいてる」というのを伝えたかった。



なにもできないよ。




ドラマや映画を意識する余裕もなく、搬送された病院の医者にすがりついた。




「お父さんを助けてください。 お願いします。」




医者が息子さんですかと尋ね、そうだと答えた。
帰ってきた答えは、


「もっとしっかりしなさい。お父さんの方がもっと辛くてくるしいんやで。」


怒られた。




 ただただ、椅子に座って待つしかなかった。

家族が来るまでに泣いてたことを隠さないと。
手は震えたまま、必死に声を殺して泣いた。
人がイッパイいてるのにね。


姉夫婦が来た。
それから少しして医者が検査室から出てきた。




急性心筋梗塞だった。




 搬送された病院ではウンタラカンタラで府立病院に転院になった。
よく覚えていない。
 また一緒に救急車に乗った。
転院先では到着するなりICU、集中治療室入り。

 丁度昼過ぎにお母さんと合流。
内科・外科医から状況説明を受けた。
非常によろしくない。
違う人が手術をしていて、終り次第緊急手術。
使えるとこがあるなら使ってくれ。
初めてこの身を差し出してもいいと思った。

 夕方4時半頃、手術の説明を受けた。
先生が「これをこうする」という説明のたびに、お願いしますとひたすら言い続けた。
それしか言えなかった。

 夕方5時、手術室に運ばれた。
無我夢中でお父さんが寝てるベットを追いかけた。
「お父さん!お父さん!大丈夫やからな!」といった。
心の中で・・・声が出なかった。

 自動ドアが開き、 「ココまでです」といわれた。

無音で自動ドアが目の前を閉していった。
これだけ無音な世界を体験したのは初めてかな。


 手術開始後、控え室に案内され待機。
ただただ待つことしか出来ないのが歯痒く、自分が憎く思えた。
そんな事思っても仕方ないのに、お母さんも姉夫婦も同じ気持ちに違いないのに。


 そういえば、携帯が何度かなっていたのを思い出し見てみる。
メールと電話が数件。
簡単ではあるが仕事場の人とお父さんの兄弟に連絡をしていたんだっけか。



「お前がしっかりしろ。取り乱すな。お母さんを支えてあげろ。」



 なにが出来るかな。
疲労困憊もあり、お母さんと姉夫婦に寝るよう促した。
他にも話したりしたんやろうけど、あまり覚えていない。


 気づけば日が変ってた。


 午前1時、手術終了。
手術は成功。
お父さんに会えるとの事で早速案内してもらった。
ここでまた辛い現実を見た。



人工呼吸器、人工心肺、点滴その他多くの管に繋がれてるお父さんがそこにいた。



手は冷たく、麻酔で眠ったまま、虚しく響く無機質な心電図音。

辛い。
辛すぎる。

お母さんは涙ぐんでる。
今にも目を背けて崩れそうだったが、ちゃんとお父さんの手握ってあげてと、それしか言えなかった。
眠っていて気づかなくてもお父さんは嬉しいやろう。
やってお父さんの妻やから。



 術後のことをまた先生から説明受けた。
手術は成功したが合併症の可能性もあると。
お母さんは残ると言った。
部屋は離れてても少しでも近くにいたい気持ちはわかる。
でも、このままではお母さんまで危ないと思ったので、押し切ってみんなで帰ると言った。
そういえば僕もヘトヘトだ(笑)
24時間体制で診てるので何かあれば連絡するといってくれたので帰った。

 帰宅後みんなで直ぐ寝たが、もし電話がかってきたらアカンと思って布団に入りながらも待機してた。
でも気づけば寝てしまってたみたい。
もう朝だった。
なにやってんだか。


 早速朝から面会に行った。
先生から「手術後の異常は診られず、順調です」と伝えられた。


その瞬間、僕は涙が止まらずしゃがみこんでしまった。
まだまだ安心するのは早いと分かっていながらも、ありがとうございますといい頭を下げ続けた。



 その後の経過によって少しずつ管を取り除いていき、普通の病室にうつると一連の流れの説明を受けた。

 かつて僕の頭を撫でてくれたように、お父さんの頭を優しく撫でた。


聴こえてなくても「お父さん、もう少しの辛抱やで」と耳元でなんども言った。



集中治療室の面会時間は「朝昼晩それぞれ1時間」という、なんとも短い。
その1時間という短さが憎かった。
それでもタイムリミットは来てしまい、朝の面会は終った。

 それから晩の面会時間までご飯食べたり色々してまた病院に戻った。

ご飯も味気ないや。

看護師さん達が麻酔の量を調整してくれてたのか、お父さんは目を覚ましていた。
厳密には意識は朦朧としてるらしいが僕らの声は届いてるみたい。
所々うなずいてくれた時にはまたみんなで泣いた。

一番泣きたいのはお父さんやのに・・・ごめんね。





 長くなったけどココまでが今日までの出来事。
まさかこんなことになるなんて。
日曜まで元気やったのに・・・体の変化に気づけなくてごめんなさい。



不謹慎かもしれないけど、しっかりと記録として残しておきたかった。



毎日会いに行くからね。
お父さん。
 FaceBookでも書いたけど、ベースプレイヤーは「ふっくらした黒人」という偏見極まりない固定観念がありますw

 体系は別として「黒人」というところにこだわる(?)のは自分にないリズム感があるからかも。
Jazzやラテン、ブルースといったようなジャンルは「黒人音楽」といわれるし、もはや黒人の遺伝子は別物じゃないのかと思ったり・・・w
日本人は演奏する上で「3連系のリズムに弱い」というのを昔耳にしたことがある。
これは日本全国の音楽家にアンケートとったわけじゃないから間違ってるかも知れんけど!!



ベースのAnthony Jackson、このトリオバンドの主役はピアノのMichel Camiloやけどそれ以上に目立ってるw

体系的な意味じゃなくて音楽的にw
上手いのは勿論やし、なんしか表現の仕方が大好きかなw


同じ人間でもなんでこうまでも違うんか、不思議ななー(´・ω・`)??

今年こそはビルボードでそれを是非体感してみたい。
 先日ヤ○トで「(僕)はおかしい」という話になった。
ホントはた迷惑な話だが・・・w

なにが普通で、誰が普通なのか、その辺キッチリと定義づけるのは難しいとこやけど。

 たまに、仕事で「どうするか」という疑問を投げかけられる。
問いかけ者の頭の中にはいわゆる「定番で無難」な方法が浮かんでいるに違いないが、僕自身の為でもあろう「どうするか」ということを聞いてくる。
仕事のこと以外(世間話や雑談)でも「どうおもう?」という疑問を投げかけられる。
まぁ言葉のキャッチボールってやつか。

みんなの答えを①とすると、僕の答えは②らしい。


「(僕)おかしいってww」


僕自身は普通に答えてるだけだが、真っ向から否定されるのは酷だw

その人曰く「左利きや、芸術やってる人は左脳でモノを考えるから、普通の人よりズレてる。そういう人は天才肌か唯のアホ」とのこと。

もぅ1度いう、僕は普通に答えてるだけw

ウケを狙うのは下手糞なもので。

 でも一概にその発言は否定できないかもしれないね。
その人のいう事が脳科学的に証明されているのであれば、僕は唯のアホの部類に入るんやろな。


アホで結構コケコッコー。

↑見たいなこと言うてる時点でアホ決定w
 大学生の頃から本格的にバンドを始めて、楽器も色々買うようになった♪

楽器屋行って特に買うこともなかったけど無駄に試打させてもらったのも今となってはなつかしい |ω・`)
大学卒業してからはそういうことは全くもってなくなったが、時どき「楽器欲しい病」という病気が発症するw

欲しくて欲しくて、ただひたすら楽器が欲しくてたまらなくなる

僕の場合は「イシバシ楽器とかSound Houseのページを指くわえながら見て」の繰り返しで、数日経てば治まる。

つい最近も発症してたわけで、1年程の沈黙を破って楽器かいました☆
mixiの物品売買トピックで一般の方から中古として「REMO ロートタム 8インチ」譲ってもらい(買い)ました!!
そもそもロートタムというのは回すとピッチが変り、ティンパニーの練習用として開発されたものです。
今となっては色々な場面で使用されてます。

 今のところ使用予定はなしw
部屋でオブジェと化してますw
見てるだけでも満足ですw
でも、この楽器は高校の頃からずっと欲しかったから満足w
いずれは10インチ・12インチと揃えたいとこです。

---------- キリトリ -----------

 スネア(小太鼓)とかペダル、エフェクトシンバルは予めちゃんと予習をして「コレ!!」と結構すんなり手を出すんですが、ハイハットとライドシンバルに関してはなかなか手を出せないです。

「好み」だけで楽器を選んでしまうと、いざバンドで演奏しましょとなった時に他のプレイヤーからイケてないなど指摘をうけることもある。

このハイハットとライドシンバルの2種類に関しては、個人的に大変シビアな世界だと思います。

なかなか今の自分にドンピシャな一品に巡りあえてなかったのが事実でございます。



が!!



いくつか見つかったのでございます☆

【1】Zildjian 22" A Custom Ping Ride Cymbal  


【2】Zildjian 20" K Custom Session Ride Cymbal


【3】Sabian 20" HHX Evolution Ride Cymbal



 【1】は、Mr.BIGのドラマーPat Torpeyが昔から使ってるライドシンバル。
 感想は、チキチキ歯切れがよく、カップ部のピング音も高らかで通りが良いのがGood♪
僕もMr.BIGのカヴァーバンドやってるので持っておきたいとこやけど、色々考えるとウーンな感じ。

 【2】は、ドラム界のトップで活躍する僕の憧れのドラマーSteve Gaddが使ってるライドを再現したもの。
 感想は、Gadd自身Jazzとか色んなジャンルをやるが、基本のスタイルはフュージョンなんやろなって思うような音。
個人的には痒いとこに手が届くライドです。

 【3】も、ドラム界のトップで活躍するDave Weckle監修のライドです。
 感想は、ライドエリア・カップも含めてHitした時に出る音が凄く綺麗やなって思ったです。
その他は見た目もキラキラしてて綺麗ww


 ざっと挙げてみたけど、ぶっちゃけ3枚欲しいww

【1】をロック系
【2】・【3】をフュージョン・ラテン系で使い分け


そんなところwww

Jazzに関してはもう惚れこんでるライドがあるからそれは別!!
しかし、それはドエリャー高いwwww



物欲はつきません♪♪
どいつもこいつもシケた仕事の仕方しやがって

どいつもこいつも楽ばっかりしやがって

どいつもこいつも金、金、金

どいつもこいつもブランドもの


みんなくたばれカス



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