今日は1日休み。
来月の頭にドラム講師の一次審査の締め切りなので、その際に必要なドラム音源をRec.しに行ってきた。
結果からいうて、もう1回録り直しにいかな。
やっぱり自分はダメだ。
よくもまぁ「ドラム講師になりたい」なんて言えたもんやなって。
「自分を存分に発揮できるような曲で」と要項にかいてあったけど、そんなこと出来やしなかった。
頭で想像してる「自分」
と
現実の「自分」
機材が少ないから?
そうじゃない!!
レッスンの先生にも僕は機材に頼りすぎてるとこがあると言われた。
当たってる。
図星やったから言葉返されへんかった(´・ω・`)
「Jazzドラマーをみてみ。(ポートノイとかマンジーニとかとジャンルは全くちゃうけど)たった3点セットだけであんなに表現豊かな演奏ができるやろ」
それはなんでか?
技量は勿論のこと。
でもそれが要じゃない。
「○○君(僕)のプレイ、1打1打にはスピリットが全く感じることができない」
なんか、本当に、凄く、一番、痛いとこを点かれた。
漫画でいうと笑うセールスマンに「ドーン!!」された感じ。
改めて、一線で活躍してるプロの偉大さを痛感した2日間やった。
先生みたいに、余裕のある演奏ができるような日は来るのか?